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昨日(6月27日)からの続きです


香水は自己表現や個性を引き立てるための
アクセントとはなりますが
使い方を間違えると周囲に不快感を与える事も
ありますから要注意です


適量を守る
香水は少量で十分効果を発揮します

多くの人にとって強すぎる香りは不快に感じられる事が
あるため適量を守る事が大切です


パルスポイントに付ける
香水は体温の高い部分に付けると
香りがより効果的に広がります

パルスポイント(脈を感じる部分)に付けるのが
良いでしょう
これらの場所は血流が多く、香りが自然に拡散されます


オヒィスや公共の場では控えめ目に
特に狭い空間や密閉された場所では
香水の香りがこもりやすいため注意が必要です


食事の場では香りを控える
食事の場では香りが食べ物の風味を妨げる事があります
レストランや食事会等では特に気を付けましょう

食事の場では香りは無くても良いでしょう


フレグランスの重ね付けに注意
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
柔軟剤等にも香りが含まれているため
これらと香水の香りがぶつかり合わないように
注意しましょう


香水を付ける際には周囲の人々への配慮が大切です

「スメルハラスメント」という言葉もあります
十分注意しましょう


お読み頂いて有り難うございました