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京都化野(あだしの)念仏寺で夜、千灯供養が
行われます


化野念仏寺付近は昔、風葬の地で
無数の無縁仏があったため、この無縁仏を集めて
弔うため、ろうそくに火を灯して
毎年供養したのが始まりとされています


1000を超える石塔、石仏にろうそくの火を灯し
参拝者は手を合わせます


灯明が風に、ゆらゆら揺らぐ様子は
とても幻想的です

暗闇を照らし、祈りと鎮魂の意思を表しています


亡くなった人々を偲び、その魂を迎え入れると同時に
自身の心にも平穏を求めています


千灯供養の時間は生死の境界を感じさせる
特別なひと時であり
また、この世の無常も感じさせます


京都の過ぎゆく夏の夜の伝統的な行事です


お読み頂いてありがとうございました