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紅葉には赤くなるものと
黄色くなるもの(黄葉)とがあります

黄葉するのは葉が枯れて
散る前に葉の成分の葉緑素が分解され
黄色が残るためとされています

一方、紅葉は葉に糖分が残っていると
これが分解されて
赤い色素をつくるためです

黄葉するのはイチョウ、ミズキ、マンサク等

紅葉するのはナナカマド、ハゼの木、ツタウルシ等

また、紅葉するのは樹木だけでなく
草も紅葉し、これを草紅葉(くさもみじ)と言います


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