ヨーロッパは日本と比べて日差しが強くかなり乾燥しています。冬はずっと曇りか雨でいいんですけれど、春や夏の晴れた日はすごい。
でもみんな肌を出して歩いているんですよ。女性たち年齢も関係なく胸もあらわっていうかんじで、私でもどこ見ていいのよ?って困るくらいだったりします。

テレビ番組でよく個人のお宅の中を紹介していたりしますが、日焼けマシンがある家もかなり多いです。実は夫の両親の家や妹の家も埃りをかぶった日焼けマシンが物置き場と化していました。

お休みにはバーベキューしたり、庭で本を読んでいたりして、積極的に日焼けしてます。
でも、もちろんご自慢の褐色の肌はしわしわ。

私は保湿クリームをべったりと塗りたくった上に日焼け止めでしっかり武装して出かけます。
今年は日本から加湿機能付きの空気清浄機を持ち込んで乾燥対策してます。
街に買い物に出かけたとき、勇気を出して日傘を差して歩いてみたら、夫がすーっと離れて歩き出しました。ふん、文句あるんかい!

ここのところずっといい天気で、長いくらい冬の日々を送っていたからうれしいんですがねー。
でも出たくなーい。

ということで、今日は家の前の道を撮影。道路は半分私道ですが、トラクターが砂埃を巻き上げて走ってます。その私道に家が見えない田舎です。


$PHOTOGRAPHERのベルギー田舎暮らし-COUNTRYROAD1