杉並区
港区

やっと

半年も経ってやっとだけど


給食の改善を聞き入れてくれました!!!!!!












本当に長かったですね・・・。


しかも、一食分の給食をミキサーにかけて測定すると言う一番重要な方法で。




ひとつふたつ
動いていけば

後はじゅんじゅんに変わっていくでしょう。

あっちがやってるからうちも。
そっちがやるならうちも。

ザ・日本人。

23区が変われば
後は他の自治体や隣県も、自然と変わっていくはず。


東京が変われば、ほかも変わるはず!!!




ちいさな一歩かもしれないけど
大きな一歩です。






後は牛乳と米か・・・。


子ども達が毎日口にする牛乳。
家で毎日食べるお米。


こういったものを、安全なものに変えるだけで
体への負担がものすごく減ります。

牛乳やお米はせいぜい5ベクレル/キロ

これが基本。


今までお米の基準値は0.1ベクレル/キロだったのよ?

それが急に500ベクレル/キロ

5000倍でも安全なんだそうです。


しかも、499ベクレル/キロなら

「不検出」


不検出は、放射能が含まれてるって理解しないといけないです。


スーパーでは、普通に他県の米の袋が売られています。

問いただしても
「米の袋は頑丈だから、昔から販売していた。」


いや
他県のロゴを入れる必要は?





農林水産省は、東日本の17都県に新米の検査をするよう求めました。



この17都県以外でも
北陸、近畿、中国、四国地方の13府県が自主的に検査を行うことを決めていて、8月13日時点で計30の都府県がコメのセシウム検査を始めています。


そもそも食品の暫定基準値とは何か。

食品の暫定基準値とは、原子力安全委員会(斑目委員長)の定める指標値を参考に、厚生労働省が食品衛生法に基づいて決めた値です。


でも、前にも書きましたが
原子力安全委員会の方たちは、当初から

「日本でチェルノブイリやスリーマイル島のような原発事故など起きるはずがないから、わざわざ「ありえないこと」を考慮する必要などない。」

そう考えてきた方の集まりです。
ところが
必要がないからと何も考えていなかったのに、起きる訳のないありえない事が起きてしまったのです。


厚生労働省は、そんな風に土壇場ででっち上げた指標値を引っ張り出してきて規制事実にしてしまいました。
それが3月17日に発表された「食品の暫定基準値」なのです。


この「暫定」の基準になっている期間とは、原子力安全委員会によれば
「原発事故発生後24時間」のことです。



24時間どころか、すでに半年も経っているのに
いまだに「食品の暫定基準値」は撤廃されていません。


「暫定基準値」は、各省庁・委員会の文書で
「暫定規制値」「国の指標」「規制値」「基準値」「暫定限度」「安全許容量」
…とさまざまな言い方をしています。

要するに、いかに「安全かのように見せて、飲食させるか。」です。



福島第一原発事故のよう事態が起きた場合
いちいち安全などと言っていられないので、「直ちに」「今のところは」健康被害が顕在化しないギリギリの値を決めて、国民に食べさせようという数字です。


ただ、その本心は

「100%安全とは断定していない。
できるなら食べないほうがいいに決まってるじゃないか。
そんなこと、いちいち聞くなんて野暮な話」

将来は
そう言われるのが関の山。



だから
新聞、ニュース、ラジオ、医者、専門家

全てを疑ってかからないと。

疑って、自分で調べる事が、凄く凄く大事。