鉢呂さん、何処の社のどの記者が、一体どんな会話を鉢呂さんとしたのか
全ての情報の内容に統一がない上に、実際のソースはない。

そもそもそんな発言よりもっと摘発する問題は山のようにある。

もう、いい加減にして欲しい。

どんどん墓穴をほってるだけの状態に見えるけど
残念な事に、意識してない国民は上辺しか見ない。



いつまでもこんな事続けられる訳ない。












今日は、9・11から10年。
そして3・11から半年。

東京タワーや明治公園で希望の灯火を燃やします。
西のお野菜も買えますし、是非来て下さい。
一人ひとりの行動が、きっと未来を作って行きます。







ところで
杉並区が一番早く給食用の測定を始めるそうです。

以前から言っていた、「給食一食分の定期検査」。
理想の検査方法だと思います。




以下転送

東大理学部の早野龍五教授のTwitter発言から、杉並区の動きを知りました。
消費者庁からの簡易式測定器の貸し出しに頼らず
独自に高性能の測定器を購入する姿勢、素晴らしいです。

ちなみに、早野先生の推奨する給食測定方法は以下の通りです:

●食材一品ずつ測るよりも、給食一食分(ご飯もおかずも牛乳も)をミキサーにかけて
ゲルマニウム測定器で測ることを続けるのが内部被爆の実態把握に役立つ。
(簡易式だと誤差があるので誤差の大きな数値を足しても信頼できる結果は出ないとのこと。)

●給食食材の事前検査にこだわると,食材のサンプリング検査となって,実際に摂取したセシウム量が分からない.事前検査にこだわるのをやめて,実際に食べた量を「ゲルマで」正確に把握する方がはるかに良い.最初は毎日検査・公開.様子がわかったら一週間分を検査・公開で十分と考えます.それを1年続けることを提案

●ミキサー検査は、子供たちの内部被曝推定とその地域の「日常食」検査の最良の方法と信じます、とのことです。測定器が足りなければ、給食を冷凍しておいて、1週間まとめて外注に出すという方法もあります。


以下、杉並区のお知らせです。ご参考まで。


「ゲルマニウム半導体検出器(1 台)」を設置(2,920 万円)

給食の食材や水道水などに含まれる放射能(ヨウ素131、セシウム134・
137)を測定できる「ゲルマニウム半導体検出器」1 台を、杉並区衛生試験
所(杉並区高井戸東)に設置します。23 区では初めてです。
給食の食材のうち、米や根菜類については給食当日前にサンプル検査を行
います。区内農産物についても同様に検査を実施します。
使用頻度の多い品目を抽出し、1 日3 品目、週12~15 品目の検査が可能で
す。
なお、同機器が搬入されるまでの間は、委託により検査を行います。

資料




とにかく
今は無駄な小競り合いで時間を使ってる場合じゃない。



行動しましょう。

誰かがやるとか思わないで
自分で動きましょう。

受け身体制は日本人の悪い癖。

言われなきゃやらないんじゃなくて
自分でやれる事を見つけて行きましょう。


頑張るぞっ!!!!