みなさん落ち着いて聞いてください。

聞いてあわてたりパニックを起こしたりしないで
よく考えて、落ち着いた行動をしてください。


仙台に滞在していて、今日やっと安否の確認がとれた方がいます。

その方はもともと
政府の目の届かない範囲で
地震の前触れの周波数だとかラドンだとかを観測して
地震の予測だとか、放射能の計算だとかをやっていた方なんですけど

今もすくない電力の中、手動で観測を続けてくれているようなんです。


その結果
原発からは距離のある仙台で、かなりの量の放射能が観測されたらしいんです!

放射能は、細かい粒子なので、空気中で埃や砂なんかに付着します。
この時期特に花粉があるので、花粉に付着してかなり拡散します。

風向きも考えると明日には東京に放射能が届く可能性も大いに考えられます。

既にメルトダウンを起こしてる可能性も高いです。

実際
政府の人間や、あゆだとかの大物スターなんかも、西に移動してるようです。

あまりこの話を大きくしてもパニックになるだけなんですが
せめてマイミクの人に位はいっておこうとおもいます。

放射能が人体に及ぼす影響は

0.05      原子力発電所の事業所境界での1年間の線量。

0.1 - 0.3  胸部X線撮影。

1      一般公衆が1年間にさらされてよい放射線の限度。#被曝の対策を参照。

         放射線業務につく人(放射線業務従事者)(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知った
         ときから出産までにさらされてよい放射線の限度。

2      放射線業務従事者(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさら
         されてよい腹部表面の放射線の限度。

2.4      一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。

4      胃のX線撮影。

5      放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放
         射線の限度。

7 - 20  X線CTによる撮像。

50      放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1年間にさらされてよい放射線の限
         度。

100      放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が法定の5年間にさらされてよい放射
         線の限度。
         放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放
         射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。

250      白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ)

500     リンパ球の減少。

1,000    急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁。

2,000      出血、脱毛など。5%の人が死亡する。

3,000 - 5,000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3,000 : 脱毛、4,000 : 永久不妊

5,000 :      白内障、皮膚の紅斑)[7]

7,000 - 10,000 99%の人が死亡する。


対策としては、ヨウ素がいいです。
みなさん明日海苔をたくさん買ってきてください。
海苔が一番いいらしい。
後昆布も。
海苔を食べて、高い強力なぬらして使ったりするようなマスク。
外へ出るときは絶対湿らせたガーゼをかましたマスクをしたほうがいいです!

今のところわかっているのはこれくらいです。
絶対政府はメルトダウン起こしてもそんなこと発表しないので、もしツテだとか、余裕のある人は絶対西へ逃げたほうがいい!!!


恐るべきは地震ではなくて放射能だとわたしはおもいます。

節電もあるけど、外の空気を中に入れないために、換気扇や、暖房機器も使わないほうがいいです!

節電
超えた先に経済が回ってない日本があったとしても
命があれば何でもできるって私は思う。

原発が完璧に原発としての機能を落とした今

明日からの電力はお札を燃やしているような状態です。
関西との変電装置は100万キロワットが限界だし、発電トラックだってたかが知れてる。

みんな本当に思っている以上にヤバイ状態だっていう危機感をもって
何が大切なのかもう一度考えて
できる限りの精一杯のことをしましょう。