被曝の話

皆様地震大丈夫でしたか？

東北電力の火力発電所が停止して
青森、岩手、秋田辺りは全域で停電。
山形、宮城は一部停電だそうです。

津波は１，５メートル。

原発に関しては、どこの原発も問題なかったようです。


後、風ですが、風向きが変わったようなので、西の方へは今のところ殆ど行かないと思います。






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原発に窒素を入れ始めました。
なんで入れるかと言うと、爆発させない為です。

一番危険なのは、圧力容器の核爆発だそうで、これを防ぐためにホウ素が必要らしいです。
なので、ホウ素を入れだしたら、東北にいる人は直ちに逃げたほうがいいです。

また、原子炉の爆発には、核爆発、水素爆発、水蒸気爆発があります。
そして爆発する場所としては、建屋、格納容器､圧力容器の３つがあります。

格納容器内で水素爆発が起きてしまうと現在の１０倍～１００倍の放射能物質が漏れる事になるそうです。

窒素を入れ始める時は、多少の危険がある可能性がある。
と言う事で、作業員は避難していたようですが、もう戻っているようなので、窒素を入れるのは成功したのでしょう。

ただ、問題があります。
窒素を入れると、爆発は防げますけど、大量の放射性物質が発生します。
なので、また放射能濃度はあがるでしょう。
周辺にいらっしゃる方は十分に注意して欲しいです。



そして、一番問題なのは、「メディアの放射能レベルの考え方の違い」です。

国が発表している放射線レベルは「体外被曝」と「体内被曝」のトータルでなければなりません。
今日東京都は0、08マイクロシーベルトと発表していました。

わたしの上司が持っているガイガーカウンターで表示されているのは「0.10～0,20」

ようするに政府が言ってる数値は「体外被曝だけ」なんです。

人間は「体外被曝」
空気中の物質を呼吸で吸って「体内被曝」
被曝した食べ物を食べても「体内被曝」
被曝した飲み物を飲んでも「体内被曝」です。

だから、たとえ１時間に０．１マイクロシーベルトだったとしても
実際人間が受けるダメージと言うのは４倍（食べ物、飲み物に気をつけて、マスクをしていれば２、３倍）になると言うわけです。

だから、今日が０．１５マイクロシーベルトだったとして

０．１５×４×２４（時間）×３６５（一年）＝５２５６マイクロシーベルト＝５．２ミリシーベルト

世界基準の自然界から浴びる放射線の年間平均値が２．４で、年間の被曝限度量が１だから
２．４＋１＝３．４

超えています。

このくらいであれば、まぁ正直どってことないとは思いますが
この数値が１０を超えるようだと、妊婦さんや子供には影響が出る可能性があります。

窒素でどうなるか
また、土曜日は雨です。

雨の日と雨の次の日は爆発的に数値が伸びると思うので
みなさんマスクをしてください。





あーーーーー

だめ






地震

原発

仕事

プライベート





すべてにおいて
どんどんトラブルだらけ



だめだ。


頭痛い。