各大使館の放射線チームの会議の結果
今の政府の発言は「大体」信頼出来るものになって来たらしい。

「大体」であって、まだ油断は出来ないけどね。


でも、神経を使ってストレスを貯めて
色々自粛してもしょうがない。

対策はわかってる訳で

・外出時はマスク
・帰宅時、コートや上着を軽くはたいてから中に入る
・海藻などでヨウ素を補い、水道水は出来るだけ飲まない
・食材は日にちを見て、安全なモノを食べる
・傷口は放置しないで絆創膏などをきちんと貼る
・雨の日や雨の日の翌日は出来るだけ閉めきって外へ出ず、外の空気を中に入れない


被曝は蓄積するから
これをやるだけでも4分の1位の量の被爆量で済むと言われているらしい。

こうなってしまった以上
放射能と向きあって、「いかにトータル被曝量を減らすか」
に重点を置いて考えなければいけないと思う。

焦ったり、落ち込んだり
楽しい事をするのは被災地の人に申し訳ない・・・
なんて言ってても誰も救われない。

たしかに、心から楽しめない。って気持ちは誰しもがもっているとは思う。
でも、東京が沈んで、経済をストップさせると日本が崩壊する。
日本が崩壊したら被災地への支援なんて出来なくなる。

経済を動かすことが、結果的に支援へ繋がると思う。




それにしても
日本は何故か一番重要な風向きを「機械が壊れた」という理由で好評しない。
謎すぎる。

これはドイツが発表した、今後の風向きによって飛来する放射能物質の流れ。

奇跡的に内陸向きの風じゃなくて、太平洋に抜ける風が吹いていたから、まだこのレベルですんでいる。
内陸向きの風だったら東京にも大量に飛来して、チェルノブイリを凌ぐ大惨事になっていたでしょう・・・。

まさに神風。
昔から日本は風に救われてるなぁ・・・。



2011年4月1日21時
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2011年4月2日6時
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2011年4月2日15時
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2011年4月3日0時
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2011年4月3日9時
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2011年4月3日18時
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2011年4月4日3時
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2011年4月4日12時
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低気圧が通過するから
風が上から少し回りこんでしまうので注意。

やっぱり、インフルエンザマスクは必需品です。