レストランにいると
大使館も周りに沢山あるし、国会もあるし

色んな情報が入ってくる。

救助へ行く人間は、飲まず食わずの極限の状態でも大丈夫な強い精神力が必要。
そのために救助隊をアメリカに修業に行かせてる先生がいて、今回も、被害があってから1時間足らずで阪神大震災の教訓を元にタンクローリーに給油を用意して直ぐに向かったらしい。
今も南相馬で救助作業をしてるって。


後凄く感動したのは
サウジアラビアの大使は、大使館の人間を皆国に返して一人で日本に残ってるらしい。
石油不足な今、国同士のやりとりが出来るのは自分しかいないからって。
しかも、今現在サウジアラビア大使館にある車は全部ガソリン入ってないんだって。
石油大国の大使がこの非常事態に車を乗り回すのは日本人に対して失礼だからって。
食事に行くときなんかも、大使は地下鉄で、基本的には徒歩で行動してるらしい。

かっこいいなぁ。


各国の大使館がなんだか不穏な動きをしてる。

国もとうとう
「収集のつかない事態になった。プルトニウムも漏れ出している。」
って公言した。

わたしの書いてる日記は、気分を害した人も沢山いるだろうし、いやな気分にさせてしまっていると思う。
でも、なんども書くけど、共感して欲しいんじゃない。信じてほしいんじゃない。
ただ、ちゃんとした知識のある人が言ってる信憑性のある内容は、実際起こり得る可能性だってある。
だから、そんな最悪の事態にもしなった時、無知ほど怖いものはないって思うから、知識という武器を少しでも持っていた方がパニックにならずに、動けると思うから書いてる。

だから見たくない人は見ないで欲しいし、嫌な気持ちにさせたのであれば申し訳ないと思う。

でも、わたしは生きる事に責任を持ちたい。

どうなるのかなんて、全く解らないけど、全部落ち着いたらイチゴ狩りに行きたいな。