嬉しいお届け物 | ASAKOがゆく~報道カメラマンへの道~

嬉しいお届け物

先日お知らせしたサッカー批評別冊『欧州サッカー批評』が手元に届きました!わーい、うれちぃうれちぃ。1月22日(金)発売だったので2月上旬くらいに届くかなー?と思ってたのに、こんなに早く届くとは!と驚いた次第でございます、グフグフ。

もちろん最初に見るのは自分のページ!(すみません、こんな性格で)

事前に構成を伺ってたので、直ぐに見つかった。そして眺めてはニヤニヤと思い出してはアヘアヘ。とある企画を担当させて頂きました。

こんな感じでミッション中(ノーメイクで失礼ちまちた)
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ミッション中にクリップフラッシュを落としてパイロットランプのカバーが割れ、電池が行方不明になって、念のために持ってたコンパクトデジカメで撮影を続けたという、プロらしからぬ事もしでかしてしまったっけ。(スミマセン!)

ミッション中にナンパされる事多々遭ったな、物凄い勢いで。「生涯現役」を掲げた老紳士には「中国人か日本人の恋人を探しているんだけど、どう?」とまで言われる始末。回収アイテムに電話番号やらメールアドレスが何件も書かれてあったっけな。

その他、食事に誘われたり、入場券を持ってない私に「一緒に入れば大丈夫!」なんて試合観戦のお誘いもあったりしたけれど、ミッション継続したかったので泣く泣く断念したエピソードもあるじょ。とは言え、実際行ったとしても「入れなかったよ!」というオチになるのが目に見えてるので(不正行為も駄目でちゅよ!)行きまへんがなー。

とかなんとか、たくさんの人達とコミュニケーションを取った、楽しい企画でした!

最初に感じた事は、アルファベット表記が母国語の人が書く字が読みにくい事を忘れてた!というプチ恐慌。山積みになった書類を見て、うぇぇ~となったけど、何枚か読んでいくウチに、書いてある事がほとんど一緒だという事に気がついてからはスイスイ。作業も楽しかったです、ときどき濃い内容を見つけるとホワワと解読。

そんなこんなで、取材裏話でした。良かったら、お手に取ってご覧下さいませ!もちろん、内容充実の物凄い一冊になってます!まだバルサの所しか読んでない(ピドイ)のですが、胸にしみこむしみこむ、うるる。
欧州サッカー批評
(双葉社スーパームック)
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