2010.01.16 CA Osasuna-RCD Espanyol

先週まで寒波に見舞われていたその頃、パンプローナは雪が降り積もってるという事で出発前はぶるぶると恐怖におののいていた。でも、バルセロナを出る時には寒くなかったんだー、でも到着して寒かったら洒落にならん！といつもの様に厚着していざ出陣。

お昼過ぎにパンプローナのバスターミナルに到着、寒くなーい、雪も積もってなーい。うれピー。とりあえずお宿に行って一休み、途中キオスコで切手を買おうと思って寄ると「売り切れ」だそう、実に嘘っぽい。扱ってないのか面倒なのかという気がするけど、まぁ仕方ない。別のお店で買えば良い。

16時過ぎにスタジアムに向けて出発。わー、路線バスの番号はわかるのにバス停の位置が判らない、と少しウロウロ徘徊。巨大公園の近くなので公園の外周をエホエホと歩く、目的地は見えるのに進んでも進んでも距離が縮まないよぅ。

無事にスタジアム行きの格好をした人達に紛れ込んでバスを待つも週末の本数も少なかった、というわけでスタジアムに到着したのがキックオフの30分前だった、ああ焦ったワー、はふー。

雨、降らなきゃ良いと願いつつも小雨が降り続いていた。このスタジアムは照明が暗いのとカメラマンの撮影エリアが客席に近いのと、ボールボーイ及び警備員がピッチの看板の内側に立つのがネック。

照明が暗いのはテレコンが使えない、客席に近いのは背後からヒマワリの種の殻と唾液が飛んでくる、看板の内側に人がいるのは障害物になる。と言うわけで、結構悲惨な感じ。

1万4千程度の観客の入り、盛り上がり方は素晴らしいんだけれども


とりあえず、ナカナカ手応えのある写真が撮れたのでご満悦。しかし前半10分で2失点っつーのは如何なものかと。オサスナは調子が悪かっただけに、踏ん張らなくちゃイカン試合だったのに残念無念。