仕事上、現地入りしたが、坂をくだり、初めて目にした海沿いのかつて町であっただろう場所を目にしたときの光景は忘れられない。


妻が、今日は東日本大震災の日だねと言った瞬間、その光景が目に浮かぶ。


被災した人のストーリーを全て知るわけではない。


仕事上、水の中からその地域の自分と同業の方のヘルメットを見つけ、探していたであろう仲間にお渡しした事は忘れられない。


とても、言語化出来る話では無いが、お亡くなりになられた方のご冥福を祈ります。


重すぎる話なのでひとつ。現地で俺は右の脛になにか刺さったのだろうと思うが、帰ってきてから膿んで腫れた。上司に仕事抜けて医者に行かせてくれと言ったが、仕事をなんだと思ってるーと言われ次の日に医者に行ったら、なんてここまでほっといたと怒られた。


そのアホな上司も忘れない。


左遷したが。


あんな光景は二度と見たくは無いが、自然災害には人は太刀打ち出来ない。けれど、被害を少なくすることは可能だと思う。


まとまらないが、せめて、記憶の記録をと。