お世話になった方が 日本より遊びにいらっしゃったので、
ディナーをご一緒させていただきました。
お泊りが ノブヒルのてっぺんにあるホテルだったゲスト。
その日は ナパでワイナリートレインのオプショナルツアーに参加され、
トレイン車内でのお食事は 洋食のコース料理ということだったので、
「じゃ、ディナーは中華に行きましょう」ということになりました。
というわけで、界隈で ご接待にオススメのチャイニーズレストランを
広東語を話すチャイニーズのお友達に伺ったところ、
「ここしかない!」 といわれたのが、このレストラン。
R & G Lounge (嶺南小館)
中心地ではありませんが、一応チャイナタウンのレストランです。
お店は地下、1階、2階とあるのですが、
チャイニーズの友人が予約のときにリクエストしてくれたようで、席は一番高級感のある2階でした。
(地下、1階はもっとカジュアルな食堂の雰囲気)
「中華なんで、とりあえずは チンタオから」というゲストのお言葉で、
青島ビール
飲むのがお好きなゲスト、
青島ビールの後は、もちろん紹興酒というコースでございます。
「前菜のくらげが大好き!」とおっしゃるゲストのために、
前菜からは Jelly Fish Cold Plate を 2オーダー分
くらげ、実は私も大好きです。
ここのくらげは お酢が若干弱めでしたが、
マスタードを添えていただくと、ぴりっとして尚おいし。
お次はスープ
海鮮豆腐羹 (Seafood & Bean Curd Soup)
ほっとする、あっさりと上品な味のスープ。
「ああ、香港の方の味やな~っ」と。
ちなみに、店名にもなっている ”嶺南” を調べてみると、
”嶺南(れいなん、リンナン、Lingnan)は中国
の南部の「五嶺」(南嶺山脈
)よりも南の地方を指す。現在の広東省
、広西チワン族自治区
、海南省
の全域と、湖南省
、江西省
の一部にあたる。”
(Wikipedia より 抜粋)
やっぱり、南の方はやさしい味。
そして、 本日のメイン
お店の名物料理 Live Crab with Salt & Pepper
訳すと、”活け蟹の塩コショウ味” ですね。
これで 蟹 2はい分、 かな~りボリュームあります。
大きいサイズのダンジャネスクラブ。
この日は、大人5名 こども2名の 総勢7名。
最初、 3バイ お願いしたところ、ウエイトパーソンから「多すぎる、2ハイで充分」といわれたのですが、現物を見て、皆 納得。
ほんと、でかい!多い!
(食べきれず、お持ち帰りしました)
ここからは ”かにバサミ””とかにフォーク”を手に手にもって
お約束の沈黙タイムに突入でございます(笑)
殻を割ると、ふわっふわの身に、塩、こしょう味(多分ガーリックも)がしっかりついていて、
手は油でべたべた、食べるのに真剣になってしまいます。
クラスタシアン
の蟹も手がべたべたになるのは一緒ですが、
あちらよりは less oilyな感じ。
蟹好きなうちの娘、クラスタシアンの蟹は油っこすぎて食べないのですが、
こちらのかには もっとあっさりしているので、バクバクいっておりました。
「おいしいでしょ~」と 自信満々に様子を伺いにきたウエイトパーソン。
皿の上をチェックして、眉をひそめる。
何かと思ったら、 蟹の甲羅をやおらひっくり返し・・・
「これも おいしいから食べてください!」と。
うわ~、蟹の甲羅の内側、 香ばしくておいしい!
身をせせると、味噌の部分がこんにちは。
揚げて香ばしい味噌部分、おいしい~。
油で揚げてるから 充分加熱されていてOKとは思いますが、
心配性の私は ダンジャネスクラブに寄生虫が潜んでいる可能性が気になり、
味噌の部分をいただくのは ちょっとだけで我慢しておきました。
(ほんとはもっと食べたかった)
さて、そのほかのお料理
Minced Seafood in Lettuce Cups
シーフードのレタス包み
これ、大好きな松の実がたっぷりで、おいし~。
日本人好みの味。
R&G スペシャルビーフ
ビーフジャーキーっぽい見かけのお肉。
甘辛い味付け。
こちらも お店のスペシャルだけあって、おいしい。
海老豆腐
あっさり~。
これも日本人好みの味。
野菜は 青梗菜としいたけ
Prawns with Honey Walnuts
お馴染み えびのマヨネーズソース
チャイニーズの友人の勧めてくれたお料理を ほとんど全部注文したら、
さすがに どれも当たり!
でも、総勢7人には 量がちと多すぎました。
(持ち帰りの量、多かった)
次回来るときは、もうちょっとセーブしないとだな。
ちなみに、ここでも 蟹は Market Price (時価)ですが、
私達のお会計では 1パイが 約 30ドル強 でございました。
最後の〆のデザートは、お店からのサービスで
ほんのり甘い 茶色の飴湯のようなものがサーブされました。
テイスト的には、ぜんざい風。
食事の後、 ノブヒルのてっぺんのホテルまでゲストをお送りしました。
ホテル玄関の車寄せの横から見た夜景
あんまり綺麗だったので、思わずみんなでパチリ。
食通チャイニーズな友人が勧めてくれただけあって、
大変 ”当たり”な レストランでございました。
(但し、お値段もそれなりに張ります)
やっぱり、中華は大人数で行っていろんな料理をいただくのがいいですね。
サンフランシスコのチャイナタウンって有名だから、名店がいっぱいなイメージですが、
店内が美しく、味もよく となると実はあんまりチョイスがないんだなと初めて知りました。
”Signature Dish "の あの蟹は、是非またリピしたい一品でございました。
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R & G Lounge 嶺南小館
631 Kearny St
(between Commercial St & Sacramento St)
San Francisco, CA 94108
Neighborhood: Chinatown
(415) 982-7877
http://www.rnglounge.com/











