アメリカで歯科治療 初診編 | 住めば都☆ベイエリアの日々

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2008年から4年間、夫の転勤により、アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ郊外のフォスターシティで駐在生活。 2児の母。 
2012年4月、日本に帰国いたしました。

じつは、私
こちらにきて間もないというのに、
すでに歯医者通いをしておりますしょぼん

出発前、3月にちゃ~んと歯のチェックはしてきたんだよ。
「来たばっかりだよね?」とまわりにも言われますが、
お恥ずかしい話ですが、
来て1ヶ月くらいで歯茎がすごく腫れてしまって・・・

引越しだけでも大変だったのに、
予想外のアクシデントがいろいろ重なり、
相当疲れて免疫落ちてたのではと推測。

アメリカの歯科治療は高いってわかってたので、
(ハワイで親知らず抜いて15万円自腹経験済み)
できるだけ避けて通りたかったんだけど、
やっぱりほうっておくのも心配で、こわごわ歯医者へ・・・

で、サンマテオにある有馬歯科へ。
(日本ベイクリニックといい、日本語の通じる医療機関は本当にありがたい!)

まず、こちらの治療で驚いたこと。

フツー、「歯茎が腫れて痛いんです」といえば、
日本の歯医者さんなら即その部分の治療にかかるでしょ?

こちらは、とりあえず”すべて検査”(All Exam) からはじまります。
初診は検査とクリーニングのみ!
で、この検査ですが、すべての歯の写真を撮り、
そして、すべての歯のX線を撮りまくり・・・すごい時間もかかるし、めちゃ疲れます。
で、検査だけで終了。

2回目、やっと痛いところを診てもらえるのかと思ったら、
診察台でなく、先生のコンサルティングルームへ・・・
パソコンでひとつひとつ丁寧に写真を使って説明しつつ、
すべての検査結果から、今後の治療の説明へ。

この際、私がいただいた治療の見積もりは約2500ドルビックリマーク

が~~~んダウン

歯茎が弱っているので、口全体のディープクリーニング。 
これだけでもうかる~く10万円超えてます。
これって、日本にはない治療なのでは・・・?
2、3年に一度これをやるといいと言われましたが、高いよ~あせる

あと、すでに治療済みの虫歯が
また虫歯になってきている・・・と(超ショック~!)
これを治療後、クラウン(かぶせもの)をポーセリンでするので
その歯の治療が約10万円也。

さらに、別の治療済み虫歯の詰め物が割れているので、
とりかえましょうと。
これで、約2万5千円也。

私の主治医は院長の有馬先生ではなく、
English-speakingの女医さん。

「これって営業用?」と思うほど、常にスマイルで物腰柔らかなしゃべり口調。
(歯医者ってある意味サービス業でもあるのか?)
写真を使って、しかもゆっくりと話して下さるので、
先生の説明は私にもほとんど理解できましたが、
どうにも英語で話しにくい質問になると、
ちゃんと受付のかえさんという通訳の方が来てヘルプしてくださいました。

私が、「日本でチェック受けてきたばっかりなのに~。
こんなにあるなんて、信じられない~!」あせるというと、
かえさんは「あら~、これだけでしょ?すごく少ないほうですよ。」と涼しい顔で答えられました。
(この意味を後日知ることになろうとは・・・)


ちなみに、ポーセリンなどは日本では贅沢な治療らしく、
日本の健保だと自費扱いになるそうですが、
こちらではポーセリンでも他のマテリアルを使っても同じ金額だそうです。


アメリカに来て早々歯医者にお世話になるだけでもブルーだったのに、
高額お見積もりをみてさらにブルーにダウン

でも、たまたま私と同じように
渡米後すぐ、有馬歯科にお世話になったという友達に後日話を聞くと、
「虫歯治療で、いきなり2個クラウンといわれ、
あまりの高額請求書が信じられなくて、
セカンドオピニオンで別の歯医者に行ったけど、やっぱり同じ見立てだったわ」と。
その方も、日本でチェックしてきたばかりだったのにとくやしがっておられました。

検査の仕方、念入り度が日本とは違う気がしたし、
やっぱりこちらは歯科の分野では日本よりも進んでいるのだなあと実感。

かくして、渡米後たった1ヶ月ほどで、
私の歯医者通いははじまったのでした・・・。

治療編につづく。