なんと 「フォスターシティ プリスクール」 がダントツでした。(あら、意外)
最近、このあたりに引っ越してこられた方からも
個別にご相談のメールを頂戴したりもして・・・
横浜だと、幼稚園や保育園の一覧表なるものが存在して、
さらに各園の特色、時間、“お弁当か給食か”などの詳細な情報の掲載された
雑誌のようなものが近所のママ友さんから回覧されてきて、
見学に行く前にすでにいろいろな前情報を仕入れることができましたが、
ここはほんと難しいですよね。
サンマテオ・フォスターシティカウンティで
プリスクールの一覧表作ってくれたらいいのにね。
そんな便利なものはありません。
私は、4月にここに引っ越してきたとき、
息子の学校のことはいろいろ心配していましたが、
娘のプリスクールのことはどうにかなるだろうと完全ノーマークでした。
フォスターシティでのプリスクール探し、
はっきりいって大変です!

(おとなりのサンマテオも大変らしいですね・・・)
何が大変って?
まず、どこにどんなプリスクールがあるのか?
近所にそれらしい施設がほとんど見当たらなかったので、
息子の学校のママ友に聞きまくりました。
そして、ほとんどのプリスクールに空きがありません。
飛び込みで行っても、ウェイティングで1年待ちはザラです。
(フォスターシティ、校区のよさで小さい子供を持つ家庭には人気の街。
なので、小学校も定員オーバーで受け入れ人数を増やすようですが、
それに伴ってプリスクール世代のお子さんの数も増えているようで、
どこもプリスクールはフルというのが現状です。)
うちの娘(3歳)はラッキーなことに
息子の学校のお友達に紹介いただいて、
とある家庭的は小規模なプリスクールに入ることができました。
(MAXで12名という規模。このタイプの一見フツーのお宅に見える園もこちらには多いです)
ここに入れていただけただけでも、かなりラッキーだったのですが、
実は、先月他のプリスクールのウェイティングリストにも載せました。
現在通うプリスクールは英語がまったく話せない今の娘のアメリカ導入としては
小規模でケアが行き届いて、最高の環境なのですが、
うちの娘はこれからあと2年プリスクールに通うことになるので、
先のことを考えると他のプリスクールでもっと魅力的なところがあったのです。
いろいろ自分で見て周り、ママ友から情報を収集し、
「どうせ1年待つんだから」と他のプリスクールにウェイティングをかけたところ・・・・
な・な・なんと!
先週、園長先生よりお電話があり、
「こどもを連れて、朝9時に来てちょうだい。明日来れる?」と。
(ウェイティング御願いしますと、申込金75ドルをお支払いしてたった2週間後です)
で、行ってみたら・・・
「ちょうど今サークルはじまったところだから、一緒に入って頂戴」といわれ、びっくり!

とりあえず、教室へ。
白人のいかにも上品な年配女性の先生が仕切る、
実に静かでアカデミックな雰囲気のサークル。
(娘は私にしがみついて、ひざから一歩たりとも降りない構え)
歌や読み聞かせなど一通り終わると、
なんとスナック(おやつ)がまわってきた。
食い意地のはった娘は、ポップコーンのかごを見たとたん

“完全拒否”の姿勢がもろくも崩れる(笑)
そして、自由遊びの時間へと変り、
そこから娘は教室の魅力的なおもちゃでお友達と遊びだした。
「好きなだけ遊んでいっていいから、帰りに私のオフィスに寄ってね」と声をかけられ、
「Is it good news?」と聞くと、にっこり笑う園長。
期待しつつ、園長のオフィスに行ってみると・・・
「この秋から入園希望しますか?」と。
ええ~っ!1年待ちって聞いてたのに、もう入れんの

「即答しなくていいから、
かえってご主人と話して、明日までにお返事ください」と言われました。
そして、翌日お返事いたしました。
8月末から、転園することにいたしました~!
そこは人気の園なので、周りのママ友に話すと
こんなに早いタイミングで入れたことにかな~り驚かれます。
そして、今回の一件で学んだこと。
“ウェイティングリストの順番はあってないようなもの”
もちろん、教会系列は信者さんの子供さんが最優先、
兄弟枠も優先で確保されるようですが・・・・
実際、今回のプリスクールの園長もリストの順番は関係ないとおっしゃっていました。
その園はモンテッソーリなので、クラスが縦割り。
だから、3歳の子が抜ければ、3歳の子の優先順位があがる。
また、多国籍のインターナショナルな雰囲気を重要視しているので、
国籍にも偏りがないようにしているため、
そのときの状況をみて希望者の国籍によっても優先順位が変るらしい。
また、ママ友から
「どうしても入りたくて、毎日押しかけて無理やりいれてもらった人がいる」とか、
「系列のスポーツクラブに入ったら、優先順位が上がる」とか、
「オフィスの人はいちいちウェイティングリストをチェックしていないから、
リストに載せてもどんどん自分から電話してアピールしなきゃ入れない」とか、
「ウェイティングリストの申込金を払わずに、飛び込みで何回も足を運んで
たまたま空きがでたときに滑り込んだ人がいる。」など
日本人ママたちの武勇伝もいろいろ聞かせていただきました。
みんな苦労していれてるんだよね~。

そして、相手も人間だからね、やっぱり熱意とかを感じられると、
情に訴えやすいのかもねと。
そして、今回、うちの場合の最も大きな勝因は
“紹介者”
だと思います。
私にこの園をご紹介下さった方が、お子さんを2人卒園させていて、
とってもボランティアで園に貢献された方だったようです。(どっかでも聞いたような話?(笑))
(申込書には紹介者を書く欄あり)
となると、”私もがんばってボランティアしなきゃな~”と
身の引き締まる思いです

そうそう、このボランティアがまたこちらの特色で、
プリスクールによって、親のボランティアの要求度は変りますが、
どこの園に行っても、そして学校にあがったらなおさらボランティアはあります。
(先生方のお手伝いです)
ママ友さんの中には、うちとは別の人気の園に通わせているものの、
ボランティアでの親の参加があまりにも多く、
また高額な授業料以外にもさらに
「スナックをもってきて」とか「イベントだから○○だして」などの持ち出し費用がかさみ、
つらくなって転園したいと考えている方もいらっしゃいます。
情報量は少ないですが、
ウェイティングしてる数とか、人気の噂に惑わされず、
できる限り周りのママ友さんからナマの話を聞いて、
(基本、自分のこどもの卒園した園については、みなさんいいようにおっしゃいますが・・・)
自分で保育の現場を見に行ってから決めるのがいいと思います。
そして、ココと決めたら、
あとは自分の熱意をいかにアピールするかですね。
あ、それから以前にも書きましたが、
保育料は日本に比べるとかなり高額です。
“週5日 朝8時半から午後3時半まで”という日本の幼稚園にもっとも似た形態ですと、
月850~970ドルくらいが相場です。(午前中だけでこれくらいというところもあり)
ただ、日本と違って、
“午前だけで帰る子”、“週に3日しか来ない子”、
など参加形態の設定が様々なのでお月謝もいろいろといったところです。
長くなりましたが・・・
こんな情報でも何かのお役に立てば幸いです
