内示をもらってすぐに、
アメリカ渡航用の査証(ビザ)取得の手続きをはじめました。
会社から紹介されたビザ取得代行会社の担当者から、
必要情報を書き込むエクセルフォームが送付され、
早速とりかかりましたが・・・・
すっごい細かいことまで聞かれるのね~!
(夫本人は仕方ないとしても、
家族全員分根堀葉堀です。)
一番びっくりしたのは、
「今までの米国への渡航歴をすべて記載せよ」というところ。
そんなの思い出せない・・・

(パスポート、古いのは実家の押入れだし)
初めて米国に足を踏み入れたのは、高校生のときで、
それ以来一体何回行ってる?
晩婚だった私は、優雅な独身生活が長くて(笑)
ハワイだけでも10回以上は行ってます。
(一時、入国審査で「こっちにボーイフレンドがいるのか?」と聞かれたくらい(笑)
残念ながら、そんなロマンチックな渡米は一度もなかったけどね。)
旅行するたびに、ロマンスがある友達って何人かいたけど、
(現地の人からプロポーズされて困ったとか)
私は昔っからそういうのまったくないタイプで(爆)
でも、常においしい食べ物と楽しい友人には恵まれていたな~♪
ま、おいといて・・・
ビザ取得のためには”アメリカ大使館での面接”が必要となります。
あらかじめ送信してあった私達の情報をもとに、
専門業者が面接のアポをとり、
ちゃんと面接用の書類をセットアップして宅急便にて送付してくれます。
そして、いざ赤坂のアメリカ大使館へ!
初めて見るアメリカ大使館は、大変立派な建物でした。
近くまで来ると、おまわりさんに「こちらに何の用ですか?」と職質され、
「あのビザの・・・」というと、「行ってよし」て感じで。
で、まず大使館前の行列にびっくり!

私達のようにビザ目的の人たちが大使館建物前に大行列!
そして、その中にはなんと「おお、この人もちゃんと並ぶのね!」と驚くような
大物タレントまでいらっしゃいました。
中には、列をぶっちぎって先頭まで行って
「私はちゃんと面接のアポをとっているのだから先に入れてくれ」
という方がいらっしゃいましたが、
行列している人は皆アポをとって来ている人ばかりなのでした~!
大使館の本丸にたどりつくまでに、いくつもの関所があり、
まるで「注文の多い料理店」のごとき厳重警備で、
まず「もっている飲食物をすべて廃棄するか、預けろ」
(持っていたペットボトルの生茶を預けました)
その後、荷物の中身チェック
あと、たしかケータイとかデジカメとかの電子機器も、すべて預けさせられた気がします。
ノートパソコンをかばんにいれていた夫は、かばんごと預けされられました。
身軽になって、やっと中に入れてもらえた私達・・・
建物のオフィスの中に入ると、
銀行のテラーのように小さい窓口がずらーっと並んでいます。
面接っていうと、
一人一人部屋に入れられて、
今回の渡米についての目的とか話さないといけないのかな?
なんて、勝手に想像していた私でしたが・・・
ただ、窓口に行って必要書類を提出し、
夫はちょこっと窓口のお兄さんと言葉をかわした程度。
順番が来たらまた呼ばれ、指紋押捺をするくらいの簡単な手続き。
想像していた面接とは違って、ちょっと拍子抜けでした。
芸能人を2人ほどお見かけし、
“この人たちは何をしに行きはるのかな~”と勝手に想像したりして待つこと数分。
結構、あっという間の待ち時間です。
建物の外で待ってた方が長かった~!(30分以上)
ちなみに、日本のパスポートの写真もうるさいですが、
米国ビザの写真もうるさいらしいので、
ちゃんとした写真やさんで”米国ビザ用”と言って撮影してもらいました。
(背景の色とか、タートルネックの服はだめとかいろいろある)
この手続きの後、
約1週間後に無事ビザつきのパスポートが自宅に送られて来ました。
ビザってさ、
昔はページ一面ぽんとはんこ押してあっただけなのに、
今はちゃんと写真入りで複雑になったね~!
(やっぱり911の後、変わったのかしら・・・)
ちなみに、この面接
おこちゃまは一緒に行く必要はありません。
(多分、必要なのは14歳以上の申請者だけだったと思う)
そして、この大使館訪問の後、
”海外帰国子女財団”へと向かい、
息子の教科書をいただいて帰りました。
受付で渡航先の都市名を言うと、
ちゃんとその学校の指定教科書をそろえてくださいます。
(海外にいても、日本で教育を受けるこどもたち同様、
日本の教科書はちゃんと無料で頂戴できます。)
そのかわり、紛失した場合の再発行はないので、
“教科書は絶対引越し荷物にはいれず、手荷物として持っていくこと”
と念押しされます。
(これは会社の方からも、あらかじめ伺っていたので、
なくして大変な目にあったお子さんがいらしたのでしょうねえ。
ちゃんと手荷物で持ってきました~!)
写真もなく、
特におもしろい話でもないのですが、
一応、備忘録ということで・・・