特定非営利活動法人

Foster Partner®︎の代表 

ふっくん(福元)です('')⋆︎*


さしあたりまして、

最近の私生活のバタバタにより、ブログの更新が途絶えておりましたため、貴重なフォロワーの方々や毎回お読みいただけている方々に、まずお詫びを申し上げますm(__)m


さて、最近と言えば、天気の優柔不断さが身体に影響を受けていらっしゃる方も多いかと存じます。(オイラもその1)


考えれば考えるほど、不思議ですよね〜("ε";) 

昔から「気圧が〜だから…」とか「天気が〜だから…」とは言われているものの、科学的には立証されていないことが

_(ε:)_


本当は、オイラが不当に遭わずに医学部を卒業していたら、自身の身体で感じている各々を研究しよう、と企んでおりましたが

(よって、思い浮かぶ研究課題は豊富)


さてさて、この度のブログでは、標題の件につきまして、以前、「ふっくん(""と呼ばれていたかは覚えていない、そして"誰から"にも、笑)の身体を通して書いて」と言われていたことを思い出し、下記したいと思います

_φ(_


ではでは、⬇︎


〜「障がい」について〜


 当然の事ながら、「障がい」は「怪我」とは全く違う。

 一方、怪我は、

大小様々であり、内(なか)には努力を要するものもあるが、時間が経てば、治癒していくものだ。

 他方、障がいは、

時間と共に自然に治癒していくものではない。

 では、努力をすれば、治るものなのか。

 それも、"確実に"とは到底言えない。

 即ち、障がいにおける治癒とは、100%確実に努力が報われるものではないのである。

 ではなぜ皆、頑張ってリハビリをするのか。

 それは、障がいによる行動制限を少しでも減らすか、または維持するためだ。

 もっとも、自身の行動とは、自身の意思決定が反映されるものである。

 だから、自身の行動を制限(制約)される、ということは、とても辛い。

 ゆえに、リハビリに、努力や時間、お金等をを費やすのだ。そこに、莫大なそれらを費やす者もいる。

 また、リハビリのゴールポイント(目標)は、一様ではない。各々自身でゴールポイントを決める。(勿論の事、決して、それを高く設定した者が偉いわけではまるでない。)

 強いて言えば、それは"自由"とも言えるが、"残酷"である。

 なぜなら、自己責任で定めた

100%達成できるか"わからない"ゴールポイント」に向かって全力を尽くすからだ。

 そのため、より確実に前進できるよう、リハビリに努力や時間、お金等を費やすことで、

「ゴールポイントを100%達成"できる"もの」、に近付けるのである。

 要は、費用対効果は悪い。

 さらには、言わずもがなではあるが、確実ではないうえに、リハビリにはリスクも伴う。

 よって、闇雲にゴールポイントを定めるのではなく、自身の身体と相談して、慎重に、そして臨機応変に、事を進めていかなければならない。

 ところで、

障がいには、先天的(遺伝的)なものや病気によるもの、私のように不慮の交通事故等に遭い中途で持つものがある。

 どれについても共通して言えることは、リハビリや治療、経過観察をして、障がいを持つ自分自身と向き合い、上手く付き合いながら(制限・制約を小さくまたは残存する機能で工夫しながら)生きていく、ということだ。(たぶん)

 上で述べたように、私は中途障害者であるため、そこからの視点から論ずることしか出来ないが、「障がいと上手く付き合いながら生きていく」というのは、並大抵の事ではない。

 延いては、前述「リハビリをしながら〜」というのは、もの凄くもの凄く大変であり、時に面倒にもなる。面倒で大変だけれども、自身の身体なのだから、それを良くしたいと願い努力しながら生きていくのだ。

 しかし、それは大変なだけではない。

 観方を変えれば、「障がいを持つ」という大変さは、「障がいを持っている(orていた)」者の方が理解しやすいと言える。

 言い方を換えると、自身が経験したことのない気持ちに寄り添う、というのは非常に難しい。

 尚の事、健常者同様に、障害者は個々の体験から身に付けた個性(考え方)を多様に持つ。

 ついては、健常者と障害者とetc、と必要な配慮のために線引きすることは大事だが、

全ての人がそれら個性を持ち合い、そして社会に生かしていかなければ、これからの超高齢社会には対応していけない。

 今、私達はその真価を問われているように感じる。

 もう、我が国日本において、

"経済"第一主義の

「効率だけを考え競争する(数字を追っかける)」時代は終わった。

 これからは、

「いかに、全人が協力し合って真に暮らしやすい社会を供創できるか」が大切である、と考える。

 これは、決して、社会主義を説いてるわけではない。

 即ち、"福祉"に対する皆様のご理解とご協力をお願いしたい所存で申し上げている。

 日本が、世界で"経済"大国として名を馳せたのは、日本人の持ち味である、思いやりや丁寧さ、勤勉さ等の国民性をウリにしてきたからである。

 次は、"福祉"にも力を入れ、大きなゆとりを持って、世界の先導に立つ番だ。



以上でーす₍₍ (●˙˙●) ₎₎

いや〜、文章を書く、て楽しいけど、難しいですね( ・3・;)アセアセ

文章能力が拙くて読みづらいことはご愛嬌ということでお許しくださいませ(´゚艸゚)


そして、どなたかと約束した標題の件について、守れたことにホッとひと息(˘╰╯˘)


できる限り、これからも小まめに更新するよう努めますので、

今後とも、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♂️


脳トレゲームClover™️も試してちょんまげ

m(_ ⬆︎ _)m


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