先祖から次世代

先祖から次世代

次世代に残す記録です
先祖の事を次世代に話せますか?
私は全く知りませんでした。

楽しい時も、悲しい時も、今自分にとって大切な人が
あるのは全て先祖の存在があったからです。


私は今から残していきたいと思います。

2019年10月末より

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こんばんは

いつも気が向いたら書こうと思い結局

また三日坊主です。

すいません。笑

 

私はこんな人間です。笑

 

今回は、父方祖母方曾祖母方の本家に手紙を送りました!

 

手紙を書くのは恐らく去年の暮れ以来です。

前回別の本家の方に手紙を送った際は返信は来ず

苦い思い出しか無く、手紙を書く事すら億劫になっていました。

 

何が自分を動かしたかですが・・・

先祖を辿っている方たちの動きを見て、自分は何を億劫になってるんだと。

あと、背中を押してくれたのは祖母の残していた日記。

曾祖母の一周忌の際の日記です。

○○の本家の○○さんと書かれており、今まで請求した戸籍の中に本家の方の名前があるではありませんか。

 

その後、大叔父の奥様に連絡したところ、数年前に亡くなったよと。

 

ガビーンでしたよ。

 

とりあえず、本家の住所調べてみるかぁ。と探したら・・・

 

高祖父が始めたお店がまだ残ってました!

しかもリニューアルして!!

 

これは!!可能性がある!

と思いまた火がつきました。

 

必要なもの

 

手紙

先祖に関するアンケート

封筒

返信用封筒 切手は貼りましょう

本人確認(免許証)

家系図

最後は面倒くさがらない事と勇気。笑

 

本家への手紙 白帯の私の場合は

 

どこどこの誰々で、突然のお手紙で驚かれるかもしれませんが

遠い親戚のものです。

信じていただけないと思いますが私の曾祖母○○はみたいな感じで書き

本家と繋がる簡単な家系図を書き

先祖を辿り始めた経緯、手紙を出すまでの話を書く

経緯については、読み飽きない程度にしっかり書きました。

 

あと大叔父の奥様より聞いた高祖父のエピソードなども交え

最後にプライバシーに関わる事ですので、無理は申しません。

信用いただけない場合は、返信などは不要です。

 

あとは、突然手紙を送った事のお詫びなど。

 

最後に住所、氏名、連絡先など。

 

改善はしていこうと思いますが

手紙は一発勝負と思っています。

もし自分にこんな手紙が送られてきたらどう思うか?

あぁー気になるなぁこの人。と思ってもらうか。

 

白帯の私は二日ぐらい考えました。笑

 

そして、ポストに投函!!

やっちまった!と思いながら投函しました。笑

 

そして今日、携帯に一件の不在着信がありました。

いや、まさかと思いながら・・・

電話をしてみました。

 

すると、○○に住んでる○○ですが!

えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

あぁぁぁぁぁ!!(本家の方!!)

初めまして!○○です!!

 

お手紙届き拝見しました。

お手紙の内容に感動しました。

家系図も拝見しました。

ありがとうございます。

生前〇〇さん(私の曾祖母)には可愛がってもらいまして・・・

申し訳ないけど、○○さん(祖母)の顔が思い出せないけど

○○ちゃんと父が呼んでいました。など

お互いが感動に浸っていたと思います。

コロナが収まったら、いつでも来てください

お手紙の返信もしますと言っていただき

電話を切りました。

 

もうありがたいのなんのって。

人によるのでしょうが、自分の思いが伝わった事にも感動しました。

そして返信率0%の男が返信率50%になった瞬間です。

 

明日、お礼の電話を入れます。

 

救いだった事は、曾祖母が現当主の方を可愛がっていた事

祖母の名前を知っていた事、祖母の日記に本家の方の名前が記載されていた事

本家の住所が変わらずお店も継いでいた事

大叔父の奥様が教えてくれたエピソードなど

現当主の方の名前が分からず、店名を書いて送りました。

一番は現当主の方が寛大な方で気さくだった事。

 

現当主の方は

私の父の、はとこにあたる方です。

きっと父は会った事が無いと思います。

 

繋がらないと、先に進めませんし

代が代われば尚更厳しくなるはずです。

その逆もあるかもしれませんが

とにかく今です。

生きているうちです。

と自分は言い聞かせています。

 

皆さん、重い腰をあげる時です。

白帯の自分でも出来ます。笑

 

長々と失礼しました!

 

おやすみなさい!!

 

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