
実は余りのハードさに3日目はパワーダウン。。。

でも充実した4日間でした

習ったのは、全4曲。
スイートチャリティからI am a brass band
ダンシンからBig Noise/Qweeka
どんどん、先生方も見る目が日々、

刺激のあったワークショップでした。
先生の紹介を忘れていましたが、
ヴァレリー・ペティフォード(Valarie Pettiford)先生と
ローイド・クルブレス(Lloyd Culbreth)先生です。
「フォッシーミュージカル」のCDを持っている方なら
ヴァレリーの歌を誰でも聞いた事があるはずです
先生方の心の底からフォッシーの作品を愛し、次世代に伝えて行きたいという
強い気持ちが伝わってきて、感動してしまいました。
最後に先生方、そしてボフフォッシーの娘さん、
ニコールフォッシーからも貴重なお話を貰いました。
先生方は
「昔に比べると質の良いダンスを習えなくなって、ダンスの質も落ちている。またこのような
ダンスも少なくなったのが残念。でも今回みんなとてもフォッシーを理解し踊ってくれて事に嬉しく思う。何があろうと、自分を信じて踊り続けて欲しい」
ニコールさんは、
「1つのダンスにこだわらないで、色んなジャンルのダンスを受けなさい。
父は色々な文化やジャンルのダンスを作品に取り入れ、素晴らしい作品を
残してきた。ダンサーは何でも踊れなくてはいけません。」
とおっしゃっていました。
いや~心に染みました

帰る際に先生方、ニコールさんと個人的にお話しましたが、
日本では特別にフォッシーのWSはした事がないそう。
彼らも日本で教えたいとおっしゃってくれましたよ

これは私のミッションだと思って、
いつか、日本のダンサー達にもこのワークショップを
開かなきゃと思いました。
その前にダイアン先生を日本に呼びたいですが。。。

ちなみにダイアンは先生方やニコールさんともお友達

そして、ダイアンもワークショップを受けながら、
振りを先生方に教えてあげてました

そしてガンガン踊ってました

本当凄いパワーです

私もまた頑張ろうと思えた瞬間でした

