Ann Reinking (アン. レインキング) 。。。
ゴージャズでセクシー、手足が長く、彫刻のような完璧なボディ。
フォッシーダンサー代表と言えば、彼女を語るしかないでしょう。
現在上演中のブロードウェイミュージカル「シカゴ」の再演から
ダンスミュージカル「フォッシー」を手がけたダンサー, 女優、振付家。
バレエダンサーでありましたが、ミュージカル「ピピン」のオーディションでフォッシーに出会い、
1970年代フォッシーダンサーとして一躍活躍し、またフォッシーの愛人として
知られています.映画「オールザットジャズ」では彼女自身のパーソナルライフと
フォッシーの関係を自分自身で演じています。
現在は、アリゾナ州に家族と住んでおり、大学で教えたりしているようです。
また彼女の息子さんがマルファン症候群(細胞外基質の異常から骨等の形成に異常をもたらす)な為
支援団体で活動しているそうです。
思い出したけど、ニューヨークに来た当時、彼女のクラスを1回だけ受ける事ができ、
何故かコーラスラインのオープニングナンバーがコンピネーションだったな。
出来ればフォッシーを習いたかったなと思ったけど。
クラスの後は一人一人お話をしてくれる気さくな方でしたが、
昔は。。。どうだったのかな。
きっと近寄りがたい方だったに違いない。。