法政との闘いがどのようなものになるか予測してみた。
法政のここまでの戦いは、
法政20-20慶応
QB寺村がパス6/19、2被インターセプトと乱調。守備が慶応にパス22/32、229ヤードを許して大苦戦。
法政21-10早稲田
早稲田のランを23回12ヤードにおさえる鉄壁の守備を見せる。特に4QBサックは早稲田を苦しめた。攻撃はランプレーが28回58ヤードしか出せず、パス中心のオフェンスになったが、QB近藤の活躍で勝利。
法政27-0中央
雨中の試合となり、攻撃はランに偏重。RB笹尾の活躍で中央を序盤から圧倒。守備は中央大のエースRB横田のランを7回1ヤードにおさえる。中央大オフェンスは雨の中、パスを多用してきたが5/22、2インターセプトと、法政ディフェンスは崩れなかった。
Phoenixディフェンスvs.法政オフェンス
今年のフェニックスディフェンスは、オプションプレーに代表される左右へのランプレーに弱さを見せている。日体大、東京大、明治大にゲインを許したランプレーの多くがこれだ。逆に、中央へのランプレーは大きなゲインを許すことなく止めている。
パスに対するディフェンスについては、パス中心に攻めてくるチームとの対戦がなかったため未知数ではあるが、#17モトゥを中心にQBへの強く速いプレッシャーを与えることによって防いできた。
対する法政のオフェンスはやはり、ランプレーが脅威。特にオプション、ドローなどバックフィールドで時間をかけるプレーが強い。かつてフェニックスが苦しんだ早いランプレーよりも、遅いプレーで大きなゲインをされる危険性が高い。
法政のQBは2年生の#17近藤で来ると思われる。早稲田戦で19/24(217ヤード、3TD)を記録したパスに加えて、ランも良い。自らの走ることも含めてランプレーが攻撃の軸だろうが、パスも決して少なくない。事実、早稲田戦ではランプレーが止められていたのでパスの比率が上がり、ラン28回に対してパスが29回。獲得距離ではラン58ヤード、パス266ヤードと、近藤のパスによって勝利している。
フェニックスディフェンスは、まずはランプレーを止めること。特にオプション、ドローは要警戒。法政にラン中心の構成を許すと苦しい。ランを食らいながら、時折パスを混ぜられるのではなく、パスを使わざるを得ない状況にしたい。



















