久々にワクワクした週末を迎えております。
愛馬ルージュスティリアの復帰戦！
正直復帰はもっと先かな？と思っていましたが、藤原先生なのか、あるいはクラブの意向かはわかりませんが、執念の桜花賞トライアル挑戦を迎えました。
新馬戦時から注目されていたこともあって、よくも悪くもいろいろな意見が見られますね～
ここまでの注目馬を愛馬に持ったことのなかった私にとってはまぁ悪意のある投稿には耐性がないのでちょっとキツい思いをしたりしています
とはいえ、一口馬主としてはこの仔を中心に考えなくてどうする！ということで、当然今日は応援しています。
まぁ、今日は残念だったとしてもオークス路線に切り替えるための一叩きのつもりでいるので、あまり入れ込まないように気を付けてはいますが・・・
今日は仕事と体調の都合で遠征を断念しましたが、現地でその姿を見たかった！
まずは成長したその姿を楽しみにしたいと思います！
今週はクイーンS、レッドアネモスがこのレースを制してから１年が経ちました。
昨年はコロナ禍で観戦に行けませんでしたが、１年経って感染者数は結局増加の一途・・・
今年も応援に遠征できず、ちょっと悲しいですね。
私もワクチン接種の予約がようやくできましたし（10月ですが・・・）、来年こそは夏に遠征したいものです。
さて、そんな一周年の週ですが、明日8/1（日）の新潟5Rに愛馬ルージュスティリアがデビューします。
ありがたいことに新馬戦で１番人気１着はアネモスも含めて何回か経験しており、今回も現時点で１番人気ですが、さすがに（あくまで現時点で）クラシック級と評判を頂いている愛馬で臨むのは初めてです。
正直現時点で緊張して吐きそうです。慣れないことはするものじゃありません（苦笑）
活躍してくれたアネモスが引退した直後に、思い出の週に新たな新星が現れる・・・そんな夢があってもいいんじゃないかと思いつつ、テレビの前で応援したいと思います。
遅くなりましたが、先週レッドアネモスが正式に引退を発表しました・・・
２歳時から常に重賞戦線で頑張ってくれ、私にとって初めての重賞タイトルを取らせてもらった功労者でした。
惜しむらくは昨年からのコロナ禍であまり現地応援に行くことができず、写真もあまり取れなかっことですかね・・・
昨年のクイーンSは行きたかった・・・
（2018年9月30日サフラン賞時）
東サラさんは初仔だけでも募集してくれていたのですが、今年元愛馬のレッドシルヴィの初仔はとうとう他クラブで募集される事態となっており、アネモスもこの例となる可能性があります。
しかし、アネモスについては昨夏から消化不良な面もありましたので、東サラさんにはせめて初仔は募集してくれるよう、最善を尽くしてほしいと願っています。
そんな最中に行われた東サラ１歳馬の募集ですが、とうとう今年は希望１番手、２番手の仔の抽選から漏れるという事態に陥りました。まさに弱り目に祟り目です・・・
そんな状況ではありますが、以下の仔達を新たに仲間に加えることとなりました。
・ドライヴンスノー20 （父：エピファネイア 美浦：萩原清厩舎）
・・・この母の仔は現時点ではすべて愛馬に迎えてきています。
厩舎や価格などで今年は敬遠されたようで、無事無抽選でお仲間に加わりました。
馬体云々という意見も散見されますが、個人的には上とそう変わらないと思ってるので
私は気にしてません。
姉のルージュスティリアの評判が上がってきているので、是非続いてほしいですね。
・レッドミラベル２０ （父：ハービンジャー 美浦：小島茂之厩舎）
・・・いわずとしれた元愛馬の産駒。正直満口抽選になるとは思っていませんでしたが、
母優先権でなんとか無事にお仲間に加えることができました。
現時点では初仔の割には馬体・動きとも良好と思え、それが人気につながったのかな？
と思っています。
母は気性的な影響もあってか未勝利以降は不完全燃焼だったイメージですが、
この仔には息の長い活躍を期待したいと思います。
・ハルマッタン２０ （父：ヴィクトワールピサ 栗東：西村真幸厩舎）
・・・２年ぶりのヴィクトワールピサ産駒枠にして、引退した愛馬レッドアネモスの3/4同血という、
まさに私のために用意してもらったような仔です。
正直にいうとアネモスほどのインパクトは受けませんでしたが、そんなことは関係ありません。
アネモスと何度も同じレースを走ったフェアリーポルカと同じ厩舎というのも何かの縁かも
しれませんね。アネモスの夢よ再び！です。
一歳馬の陣容がほぼ固まった（もうちょっと様子見の仔がいます）ことに加え、今月からどうやら２歳馬達の
新馬戦が動き出しそうです。
もう何度目かの緊急事態宣言（ウンザリ・・・）中につき現地応援には行けませんが、皆、初戦から好レースを
期待したいです！
新馬戦についてはまた改めてお話したいと思います。
先週のダービー、福永騎手の「横山武史にはダービージョッキーの称号はまだ早い！」と言わんばかりの気迫を感じましたね。自身もキングヘイローのダービーで辛酸をなめただけあって、その思いは強かったかもしれません。
さて、ダービーも終わったので今週から２歳新馬戦が始まります。
そんなわけで、私の２歳愛馬陣の馬名整理の意味も込めてまとめたいと思います。
＜東サラ＞
ルージュレイア（ドリーフォンテイン19 美浦：尾関厩舎）
既に入厩済みで現在ゲート試験に鋭意挑戦中。駐立は問題ないもののスタート後の加速に課題があり
まだ合格できていませんね・・・
尾関先生らしくジックリと育てられている印象なので、なんとなくデビューは早くて新潟戦、本線は秋の
中山開催あたりなんじゃないかと思っていますが、動き自体には今のところ注文は付けられてないので
順調に育ってほしいところです。
レッドジャービス（ビーチパラソル19 美浦：鹿戸厩舎）
ボーンシストで長らく療養しておりましたが最近調教を再開。まずは上々な滑り出しのようです。
東サラでボーンシストというと同厩の先輩レッドイグニスが息の長い現役生活を送っておりますので
同馬にも息の長い活躍となるよう、病気に打ち勝ってほしいですね。
あ、あとこの度転厩したレッドアスランもお願いします！
ルージュスティリヤ（ドライヴンスノー19 栗東：藤原厩舎）
同馬もすでに入厩済み。まずは助手さんからは上々の評価を受け、もしかしてレイアより先に
ゲート試験も合格するかもしれません。
藤原先生からのコメントがまだないので、合格後はどうなるかわかりませんが、お兄ちゃん
（レッドグレイシャー）に比べると全然順調なスタートなので、放牧になってもジックリ待ちたいと
思います。
でも、私の愛馬としてはまず間違いなく最後のディープ産駒・・・活躍してくれると嬉しいな♪
レッドヴェルティス（リュズキナ19 栗東：友道厩舎）
同馬は現在も北海道で順調に乗り込まれており、そのまま北海道開催で入厩、ゲート試験を受けるようです。
兄はダービーにも出走しましたし、弟にも続いてほしい・・・
ハーツ産駒らしく、おそらく「トモが・・・」といわれるんでしょうが（苦笑）、兄も距離が延びてきて良くなってきた
ことからするとやや晩成の気もあると思われるので、ジックリ見守っていきたいと思います。
＜ローレル＞
キャプテンローレル（アラフネ19 栗東：羽月厩舎）
この子も既に入厩済み、ゲート試験も合格しています。
今はひたすら走り込み中ですね。今の一番の課題は現時点で大分精神的に幼そうということ・・・
こればかりは成長を待つしかありませんね。
お兄さんのルーチェドーロには馬券の面で大変お世話になっております。
本馬も同じように出資者やファンの皆さんの期待に応えてくれる馬になってくれますように！
今年の２歳陣は、ボーンシストで出遅れたレッドジャービス以外は至極順調で既に３頭も入厩済み。
早期入厩～デビューの流れが私にもやっと及んできたというところでしょうか？
ただ、嬉しい反面、現在のコロナ禍でなかなか現地観戦できないという悩みも・・・今年の3歳陣には一度も会えていません
早くコロナが収まり、現地にも気軽に足を運べ、一回でも多く現地で応援できる日が訪れますように・・・
