7月4日、治療を開始してからちょうど1年が経ちました。 | 海外難病治療(PNH)&美味しい物&いろいろ@イタリア

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コロナワクチン3回目の翌日より発病したPNH(発作生夜間ヘモグロビン尿症)の海外治療の事、住んでるイタリアの事など書いてます。

 

 

改めてあの時のことを振り返ってみようと思う。 

 

 

 

時は2020年1月、中国武漢でコロナが蔓延。

 

世界に先駆けて?中国人の旅行者が持ってきたコロナ騒動がイタリアで勃発! 

 

家からそう遠くないベルガモと言うところでバタバタと人が亡くなり、大騒動がおこり、2021年3月にはあっという間に治験中なるワクチンが承認され、イタリアではコロナのワクチンは義務となりました。。

 

打っていないと学校も登校できず 職も失う…と言う政策をしていました。

 

正確には3日ごとに自費でpcr検査をして陰性証明を提示すれば学校や会社は通えていました。

 

ただ教員や病院関係は否ワクチンだとクビなってました。(自費でも当時PCRは一回25ユーロ、3日ごとはかなりの出費)。

 

そんな中、私は風邪10年に一回?インフルエンザには生まれてから一度も罹ったこともなく(笑)専業主婦だしワクチンは絶対要らない🙅‍♀️と頑なだったのですが、スーパーに行けない、ショップに入れない、薬局に行けない、病院にかかれない、バス、電車に乗れない、旅行ができない、飛行機に乗れない=日本に帰れない!と言う状況でついに押し切られて打ちました。

 

 

2021年4月22日

💉

1回目ファイザー:その日の夕方から腕は上がらず、誰かが覆いかぶさってるように体が重く動けない、熱は39度。典型的な副反応と皆に言われ、タキピリーナを飲んで音沙汰過ぎるのを待つ…腕は上がらないが、翌日午後には復活。

 

 

2021年5月24日

💉💉

2回目ファイザー: 同じく夕方から身体中が重く、熱もやはり39度。夜中にものすごい吐き気で起き、トイレで吐こうと膝を付きそのまま気を失ってトイレとビデの間でどのくらいか寝っ転がっていた(汗💦)自力で目覚め、ベッドに戻り就寝。翌、翌日にはなんとか復活。

 

最初は2回打てばいいって言ってたのに その後ブースターをしないと(つまり3回目)、グリーンパスなるものを発行してもらえず、それが無いと飛行機に乗れない!となり、2回目の副反応は酷かったので本当に嫌だったのに泣く泣く3回目・・・・💉

 

 

2021年12月9日

💉💉💉

3回目モデルナ: 打った直後に気分が悪くなり、その場でしばらく横になり、一応血圧測られ、そんなに早く副反応はない!嫌だ嫌だと思っているからそんな風に思い込みでなっちゃうんだと諭され、しばらく休んで家に帰る。

 

午後からいつものように発熱、身体中だるい、からのタキピリーナ。翌日も熱は下がらず、3回目はきついな…っと、一日中ずっと寝ていた。 で、2日目の朝トイレに行くと、真っ黒なオシッコ😱

 

まじ?私やばいかも?と旦那さんを呼んで見せたのね。旦那も青ざめ、主治医に連絡するのでした。。。。

 

 

 

To be continue ……

 

写真は全く関係ないけど、我が家の庭から撮った湖にかかる二重の虹🌈