航空会社に在職中、面接官として採用試験に携わっておりました。
その際、「面接官としての目線」をもつことについて
人事の上司からこんな言葉を言われました。
「自分の第一印象を信じなさい」
受験生のみなさんは緊張感のなかにも、自分らしさを発揮しようと
みなさん100%、それ以上の力で臨んできます。
素直さとやる気に満ちた方々を前に、誰かを選ぶということは
実はとても難しいのです。
また第一印象は△でも、話を聞くと○、
逆の場合もあります。
正直本当に困ってしまい、迷ってしまいます。
そんな相談をした際に言われた言葉なのです。
私は客室乗務員の採用試験を担当していましたが
おそらく接客・サービス業に関わる多くの面接官が
同様に考えているのではないかと思います。
接客業とは、お客様との信頼関係も重要ですが
なにより第一印象が与える影響力というものが肝心です。
この人なら聞いてみようかな・・・
この人感じよさそうだな・・・
1対1で共に過ごす時間は長くても数十分程度、
短ければ言葉を交わすことすらありません。
ともすると、「知れば知るほどいい人、意外と優しい人」
ではダメなのです。
接客業とはそういう仕事です。
これまでの人生で、
特にここ数年のなかで
「怖い人かと思った」「感じ悪い」「冷たそう」「キツそう」
などと言われたことのある方は、今からでも間に合います。
まずは、見た目の改善に努力しましょう。
万人に受け入れられる人物こそが
最も求められる要素なのかもしれません。