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鶴田名緒子です。
鶴田名緒子です。
ブログを書いてはいなかったのですが、「Radiotalk」配信は毎日やっているので、書きたいことが増えてきました。
どこかの回でもお話したことを、ブログでも残しておきたいと思います。
せっかく取得した「資格」をどう生かすかという問題についての私なりの見解です。
資格を取得してすぐに仕事で使える場合はそれが生きたものになっていると思いますので、当てはまらないと思います。
この記事は、資格を取ったばかり。
その分野の経験がゼロという方で、スタートアップに悩んでいる方のために書きました。
その分野の経験がゼロという方で、スタートアップに悩んでいる方のために書きました。
例えば、「〇〇の講師を始めよう!」と思ったときはどうしたらいいのか。
私の経験も踏まえながらお話させていただきますね。
資格をとってすぐに講師としてデビューしたくても、主催者側に信頼されるのは難しいということは、イメージしやすいと思います。
実際に私の所属している睡眠関係の資格取得者から出る悩みはみんな同じです。
「講師をやりたくて営業に行っても、経験がないと断られてしまう。」
「営業を断られると、心が折れそうになる。」
「営業を断られると、心が折れそうになる。」
これは、私が持っている睡眠関係の資格に関わらず、また、国家資格や民間資格に限らず共通のジレンマではないでしょうか。
勉強をしているときは、資格を取ることが明確な目標になっています。合格したり取得すると、「努力が報われた!」と達成感すら感じて気持ちがいいものです。
勉強が目的になっているとか、資格ジプシーに陥っている人はこのタイプかもしれません。
でも、その達成感は、はっきり言って「まやかし」に過ぎません。
でも、その達成感は、はっきり言って「まやかし」に過ぎません。
本来の目的はその先にしかないのに、自信のなさをカバーするための隠れ蓑になっちゃていませんか?
自分を飾ってくれるのが資格かというと、そうではないはずです。
高いスクール代、受験料、年間の会費などのコストを全部回収するぐらい活動したいもの。
あなたの、その資格はいくらかかりましたか?
生かしてこそ、その様々な苦労が報われるんです。
生かしてこそ、その様々な苦労が報われるんです。
それに関係するのが、「自分の値段」設定。
資格を取っても講師としての経験が少なければ、自分の値段が低いのは当たり前です。
でも、経験が多くなれば、自分の値段がおのずとわかってくるようになります。
自分の価値が上がってくるからです。
でも、経験が多くなれば、自分の値段がおのずとわかってくるようになります。
自分の価値が上がってくるからです。
講師料については私は今後、少しずつ交渉したいと考えています。
知識を得るためにかかった時間とお金、私自身の経験、講座を準備するまでのコストはもちろん、価値のある仕事を心から大切にしたいと思っているからです。
主催者様の思い、私の思いがWin×Winになってこそ、最高の講座を作り上げることができます。
ご理解いただけると嬉しいです。
その2へ続きます。