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+Sleep
鶴田名緒子です。
昨日の記事がなんか好評だったようで、ランキング24位でした。
気楽な記事ほど読まれるのかな?
■健康エッセイ■わたしの健康管理<その1・健康診断について>
そんなんで、私なりのゆるい健康管理についての連載をお送りしていますが、お役にはあんまり立たないかもしれません。
今日はですね。「温活」について。
ちなみに、我が家は暖房器具がないです。
テーマが温活なのに、のっけからすみません。
去年からかな。
とにかく壊れまくるので、修理も買うのも面倒になり。
「もう暖房いらない」ってなりました。
だからどこかの室内に行くと、すごく感動します。
「本気出したときの暖房の温もりって、こうだったなぁ!!
我が家は日光だけだもんなぁ。素晴らしいなぁ。」
ただね、私は冷え性な気がするんです。
我が家で唯一の暖房器具はこちら。↓
犬(38℃)とコンセントであったかくなる小さいマット。
あと、分厚い靴下履いて、とっくりセーターの上にネルシャツでしょ、あとはユニクロのふわもこフリース。
あ、今思いついたんですが。
こういう暖房器具だったり、眠りや健康にいい商品などを試して記事を書くというのもやってみたいなぁ。
今後の活動の1つとして考えてみます。
家庭内寒冷地にありながら、我が家は風邪もインフルも縁がないです。ありがたや。
睡眠と栄養と運動、これだけ一生懸命やってます。
これは、また書くっ。
さすがに雪の日は寒い気がするんですけど、春ももうすぐそこですし、移りゆく季節頼みでいい。
そうそう、最近ね。
お尻を温めるのに開眼したんですよ。
なぜ、開眼したかと言いますと。
きっかけは。
車をね、ワケあって磨きに出したら全然返ってこないんですよ。
3週間ぐらい?
「新車みたいにぴっかぴかにしますよ!!」ってディーラーに言われてから、放浪している。
どんだけ磨いているのかわかりませんが、適度でいい。
早く返してください、SUBARUさん。(ぼやき)
それで、今乗ってるのがですね。
レンタカーのSUBARU CROSSOVER7。
2500CCの四駆、寒冷地仕様車。
雪道も走らない、スノボも今はやらない。
ほぼ引きこもりなのに、このレンタカーのスペックいるぅ
まあ、スーパーに行ったり、スポーツクラブに行ったり、お風呂に行ったりするときに使うんですけど。
「私の車、いつ帰ってくるんだろ!
」とストレスも少しずつたまってはいるんですが。
「この車を寒風が吹きすさぶ中、手放すのにはあまりにも惜しい・・・。」というアンビバレントな感情も芽生えてます。
何に感動したかというと、暖房がめっちゃくちゃ暖かいので、もはや家庭内寒冷地にいるより快適なのです。
そして、なんと、この車さん。
シートが暖かくなるんです!!!
えー!!!
これ、なんか女子向けなんですけど!
冷え性女子には絶対あったほうがいい機能だよ。
何だろう・・・。
感覚としてはですね。
造影剤を打ったときのような、暖かさに似てるんですよ。
検査の時に、同意書書かされる、アレです。
造影剤って、体の奥の方から、もわーーーんと不自然に暖かくなるんですよね。体の反応として。
それで、いつもはどれだけ腰回りが冷えてるかって痛感しました。
以前にマッサージで「仙骨まわり、腰回りがめちゃくちゃ冷たいです!」と言われていたんですけど。
腰回り温めると、幸せ度数が上がるなぁという気づきを得ました。
具体的な「温活」は週に1度、銭湯に行きます。
1年を通じて。
これは去年の秋ぐらいから意識して始めた習慣。
平日の15時ぐらいから入るので、人としてなんか後ろめたい感じもするのですが、仕事や用事の合間に行くんです。
血流の巡りを良くするとか、代謝を上げる体にしたくて。
あとは月1のマッサージも習慣として。
お気に入りのサロンが2つ。
あとは、てっとり早くほぐしてもらうときは銭湯でついでにお願いしたり。
メインサロンがとれないときは、ローテしてます。
そんな感じで「温活」の習慣化というのを心掛けています。
何事も習慣をつくるということが大事ですし、自分なりの心地よさの基準をわかっておくことが、健康を維持する近道だと考えておりますです。
適度な温活は、体温の上がる時間や下がる時間を考慮してやるのが効果的ですよ。
自律神経のリズムに合わせて、タイミングを見ながら温めるのがポイント。
就寝直前や寝床の中を暖めすぎてもダメです。
深部体温が低くなると人は寝つきが良くなります。あんまり温めすぎると逆に体温を上げてしまいます。
体温が高いということは体を覚醒させることになりますので、眠れないループを作ってしまいます。
眠る前のお風呂はぬるめがいいとか、入眠儀式にストレッチぐらいならいいけど筋トレはNGというのも、適度に皮膚温を上げて自然に深部体温を下げる仕組みをつくるためです。
「温活」もメリハリとタイミングが大事だよ、ということですね。
はい。