ご訪問ありがとうござます。
+Sleep 代表
睡眠健康指導士、睡眠改善シニアインストラクター
鶴田名緒子です。
ミキハウス子育て総研様の「輝くママ」としても活動させて頂いておりますが、最新の連載記事が公開になりましたので、ご紹介させて頂きます。
この連載は、育児や仕事に忙しいママに向けて、豊かな読書体験を通じて自分の心に向き合う大切さ、生き方を輝かせるコツなどをお伝えしていけたらと思い、毎月執筆しております。
よく子育てで子どもが何を考えているかわからないというお悩みがあると思うんですけど・・・。
答えが欲しいのではなく、なんとなく今の気持ちに寄り添って欲しい・・・というときに小説が処方箋になるかもしれません。
今回の記事はこちらです。↓
まずは、ママである「わたし」自身が子どもの心に還ってみる。
子どもの頃はどんなことを考えて、どんな日々を過ごしていたか・・・。
なんとなく、思いを馳せてみる。
そうして、その体験を通じて子どもの心に向き合ってみると違う感じ方ができるかもしれません。
世の中には育児書もいっぱいあります。
育児にはいろんなベストを求められます。
それって、結構負担だったりしませんか?
子どもは一人ひとり違うのでみんな一概に同じ正解ってありません。
だからこそ、本当に難しいですよね。
でも、そういうときは、ママの本能というか直感を信じてみることも大事なのだと思います。
私自身も子育てではいろいろ悩むこともあります。
+Sleepとして普段活動している睡眠の講座の活動では、押し付けることはしないように気を付けています。
ママの心に寄り添う、講座を受けてくださる一人ひとりに向き合うことを大事にしています。
ただ、科学的知見や経験に基づいてご紹介させて頂いている快眠方法のうち、普段の暮らしの中で、できそうなことを1つでも試して欲しいと願っています。
健やかな睡眠につながって生きる気力をみなぎらせたり、ママの皆さんには育児の助けになればという思いからです。
「文学」はこうした、科学的こととはかけ離れます。
じゃあ、文学や小説の良さって何だろう?と考えたとき。
読むことによる心との対話、つまり内省する時間を持つことによって、深く考えたりする地頭力や選択の直観力も備わってきます。
育児書などのいろんな「こうした方がいい!」という意見に惑わされることなく、ちょっと引きで見て、自分なりの子育てにブレンドしたオリジナリティを出すには、こうした内省する力をつけていくと自信になると思うんですね。
小説は読むときの心の状態やタイミングによって、受け取るメッセージも違うと思うのですが、その世界観にじわーっと浸るのもまた癒しにもなると思います。
私は文学は本当に大好きでいろんな作家さんの本を読んでいます。
今回のキラリ本として川上未映子さんの『あこがれ』をご紹介させていただきました。
手にとって読んでみてくださいね。
そして!
ミキハウス子育て総研から、新しく、マタニティ期の女性やファミリーに向けた情報誌『Happy-Note For マタニティ』が8月4日に創刊されることになったそうです!
全国のミキハウスショップや提携の産婦人科で無料でもらえるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Webサイトはこちらです。
http://maternity.happy-note.com/
マタニティ期の産婦人科の通院って、定期的に通わなくてはいけなくて結構大変ですよね。
そういうときに、ちょっと待合室で手に取って読んでいただければと思います。
今、役に立つ情報がいっぱいです。
これから産まれる赤ちゃんとの感動的な出会いを、私も「輝くママ」の活動を通じて応援させて頂きます。
私も+Sleepとして、赤ちゃんママ向けの『ママのための睡眠講座』も随時開催しております。
「赤ちゃんの夜の眠りが整う」と、多くのママからご支持頂いております。
ご関心のある方は下記よりお問い合わせください。
主催者様からの開催依頼や講師依頼も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。