※ストーリーに関わるネタバレがありますのでご注意ください
ずっと遊んでいたウィッチャー3を攻略しました。長かったー。ボリュームたっぷりだった。
<選んだエンディング>
恋人→イェネファー
最終的な世界情勢→レダニア王暗殺、ニルフガード帝国が天下統一
シリの未来→ウィッチャーになる
レダニア王を暗殺しといてからの、シリがウィッチャーになるのは珍しいルート??
シリには自由に生きて欲しかったので、ニルフガード皇帝のところに連れて行きませんでした。
その後、いろいろ調べましたが、個人的には一番納得のいくエンディングだったと思っています。
レダニア王もニルフガード皇帝も嫌いwww
別のルートも試してみたかったけど、あまりに前にさかのぼらなければならなくなるので、大変で放置中。
攻略サイト読むとシリの意に反することもけっこう言ってしまっていたみたい(※ゲラルトの親心なんですけど!)で、割とバッドエンドギリギリだった気もします。
他のエンドも見てみたくはあるけれど、そのうちって放置していると分岐点やセーブをどれ使うのかが忘れそうです。
恋愛については、とりあえずおそらくイェネファールートが正規ルートなのだろうと思って攻略したものの、この2人が恋愛関係になるのあんまりよくわからんな。と思ったり。
好き好きオーラを出してゲラルトを見つめるトリスのが関係としてわかりやすいんだよなー。
(そんなトリスの身を案じてノヴィグラドから脱出させたのに、ディクストラから「わかっていない」と言われる始末)
そんな調子だったので、ユニコーンの剥製が使用されたシーンを見ることもありませんでした・・・・。(のちに存在すると知ってびっくり)
トリスと言えば、トリスが犠牲となって爪を剥がされる事件が一番、判断に迷った。
トリスの申し出だしとかなり頑張って堪えたのだが、最終的に家を焼き払ったのでもっと早くに止めるべきだったかもしれない。(しかも最後で選択肢が間違っていたらしいw)
あれ以降、トリスとはなんとなく目が合わせずらい気分になりましたw
あと、個人的にグゥエントに大ハマり。
カード、全種類集めた。全種類集めてもらえるトロフィーが激レアだった。みんな、集めないのか。
途中から対戦相手がいなくなってずいぶん寂しい思いをしたものです。
DLCが同梱されてるものだったので、「無情なる心」「血塗られた美酒」も楽しめました。
<「無情なる心」>
最初、本編を終える前に話を進め始めてしまったため、いろんなクエストと混ざってしまって、どのストーリーと繋がりがあるのかわからなくなったりした。
おかげでゲラルトの顔に変な傷がついたまま本編を進めることにw
イェネファーやトリスに取ってくれと頼むも無理と言われる。えぇぇぇぇww
最後の鏡の達人との対決の答えがわからず、何度か死んだ。
<血塗られた美酒>
退廃的でくすんだ世界から急に色鮮やかなトゥサンになったことに戸惑う。
ウィッチャーの似合わない街で、こんなところで人間や怪物を倒していいのか!?と思うなど。
ものすごくボリュームあって楽しかった。
特に新たなるグゥエントの指令や、会話の選択肢のなかにグゥエントが入って来るシーンなどは燃えた。
そして、伝説級の武器を作るのにお金が本当に不足して、ジリ貧のウィッチャーに成り果てた。
最後はまさかのバッドエンド。シアンナの気持ちがまったくわからないwww
分岐のやり直しが楽だったので、いくつかルートを試したけど、どのルートも作り込んであって面白かったです。
ちなみに私の推しはランバートです!ツンデレ!