気になる項目をクリックしてくださいね
（for悠顧客の皆さまはこども料金で通えます）
皆さま
こんばんは
わたくしです
１０月ですね
ってもう三分の一過ぎますけど
あんなに暑かったのに寒いとすら感じる季節になってきました
こうしてすべてが巡っていきますね
９月はイベントに向けてバタバタと過ごしていましたが
１０月は自分の成長のために忙しくしていたら
すでに１０日
今月初のブログ投稿です
さて、先日東京へ出張に行っておりました
出張
何のってなりますよね
まぁ・・・
for悠はわたし個人が経営している
エステティックサロン
私自身の成長がfor悠の成長であると思っています
フットワークは軽い方で
必要と感じたところへ必要なタイミングでいってきます
で
コロナ前からずっとずっと行きたいと思っていた場所に
行ってまいりました
利用された方はこの空を見たらわかるはず
もうテンション上がっちゃう
もうお分かりですよね
そうです
コスメ業界で知らない人はいないでしょう
ってかフツーに知らない人はいないですよね
CLARINS（クラランス）のSPAに
行ってきました
しかも
なんとセレブリティな
東京の一等地 GINZA SIX店でございます
実はこちらで働いている店長の早苗さんとは
作家喜多川泰さんをきっかけに不思議なご縁で繋がりました
とは言え
喜多川さん絡みは一切なくて
４年前に
沙苗さんがfor悠にご来店くださったことがキッカケです
その時に施術をさせていただいて
少しお話をさせていただき
次は私が施術を受けに銀座に行きます
なんて言いながら
お手紙のやり取りなんかをさせていただいていました
そして・・・コロナ
行きたいと思いながらもなかなか行けずにいたところ
ふっと
行ってこよ会いたいっ
なぜかそんな気持ちになって行って来ました
すごく素敵な笑顔で出迎えてくださいました
４年前の当時は
沙苗さんがいろいろとご自身のことを考えていた時
今回は
私自身がいろいろと考えているモヤモヤ時期で
沙苗さんの優しい笑顔を見た瞬間
あぁ～
やっぱり今来てよかったぁ～
そう思いました
沙苗さんを通して、クラランスの創業者
ジャック クルタン クラランスの理念・想いを垣間見ました
そんな創業者の想いを
グイグイ語るというよりはさりげなく伝えてくれます
例えば
冒頭の施術室の天井のライティング
結構いろいろとエステサロンにお邪魔していると
換気扇のところに埃が溜まっていたり
ザ・蛍光灯に興ざめしたりも多いんですよね
ですが
クラランスのライティングは
大きな照明に空のドーム型の照明が施されています
それが
凄く新鮮で、細かいところまで心配りが出来てるなぁって
感心して沙苗さんに伝えたら
「実はクラランスは植物と共に進化しているので
創業者のジャック クルタンはエステをしているときも
日向ぼっこをしているような気持になって癒されてほしい
そんな気持ちでこの天井のライティングにはこだわって
いたんですよ。
そこに気づいていただけるなんて嬉しいです
きっと創業者のジャックも喜んでいます」
そんな風にさりげなく教えてくれるんです
そして
沙苗さんの所作の一つ一つに沙苗さん自身が
クラランスをすごく大切にしている、好きなんだなぁって
そんな気持ちが漏れ出ています
そして施術も
本当に癒されました
決して強くはないマッサージ
最初の塗布なんかは
サワサワサワ～～～って感じで
ん
今の何何何って感じで
若干脳内パニックする感じ
これまでにいろんなアロママッサージ受けましたが
アロマ系マッサージは
圧が弱い分物足りないと感じることが多く
いつも不完全燃焼な気持ちになるのですが
クラランスのマッサージはこれまで受けたことない感じ
決して圧は強くないし
場所によってはサワサワサワ～だし
でも
めちゃくちゃ癒されるし、スッキリしました
沙苗さんの淀みない流れの施術
オイル塗布からオイル塗布までの流れも
ずっと途切れない癒しの時間
なかなか真似できない芸当です
そして
またクラランスの施術専用のコスメが最高に
テクスチャーも香りもいいのです
香りが施術の段階で変わっていくの
６０分ほどの施術で
段階を追ってより深い癒しに入って行きました
銀座まで足を運んだ甲斐がありました
お客様としても最高でしたし、
施術者としても
本当に学びの多い時間でした
やはり自分もエステティシャンとして
お客様の視点で感じることって本当に大切ですね
こんなに素晴らしいエステティシャンの早苗さんから
for悠のことや、私のプロとしての姿勢を
褒めていただけたとこ
本当に嬉しかったです
お互いに次こそゆっくりごはん食べて
たくさんお話しましょうと約束して
贅沢時間を過ごしてきました
欠品になっていたオイルリップ
店頭に入ったら、金沢のクラランスに買いに行こっ
わたしも
奥ゆかしいけど堂々とした重みを感じる
そんな接客を心がけていきたいです
心がけて出来るものではないですけどね
