タロット版エール(鑑定)

2020.12.15より

 

 

 

タロット版エール(鑑定)2月みずがめ座新月→しし座満月:2.1~2.17[ワンド(棒)・2]逆位置 

はじめに注意事項です。初回の方に向けに過去のブログ内容と重複する記述が多く出てきますが、お許しください。

 

ブログへのご訪問ありがとうございます。

今月も新月の日が来ました。 

離婚で悩む貴方の味方 離婚(面会)調停サポーター龍 子想です。

『一緒にピッチ(調停の場)には立てないけれど、貴男に寄り添い、12番目の選手として精一杯ピッチの外から応援する。』それが離婚(面会)調停サポーターです。
実経験上、個人的に離婚の一番の被害者は供だといました。
実名ではなく、私を突き動かしてくれるその子供への想いをカウンセラー名に使用し、活動しています。(占い師号にも使用しています。)お許しください。

 

毎週火曜の占い鑑定を今回から趣向を変え、新月又は満月の日にタロットカードを一枚引き、運勢を予想していきます。今回は44回目になります。なお、全国で離婚・面会調停で悩む方、離婚がよぎった貴方の今週の運勢を教えてもらえるようお祈りしながら、カードを引いております。

 

 

2月1日14時47分

月はみずがめ座で新月を迎えました。

新月は、物事を開始すると長続きしやすいと言われる不思議な日

私は、そんな日に離婚で悩む貴方へタロットカードを引き、この新月から次の満月の間の運勢を予想していきます。

 

 

みずがめ座は「素直」がキーワード。

 

今回の新月は、自分と向き合う時間をとってください。

その間、お茶やお散歩したりしながら、ゆっくり時間を過ごしてください。

時間がなれば、お風呂の時間でも結構です。リラックスして自分との対話の時間を持ってください。

そして、

「こんなこと考えている」

「こんな風にしたいと思っている」

「これで悩んでいる」

という自分を素直に受け入れてください

きっとみずがめ座が目の前の課題等をクリアにしてくれるはずです。

では良い新月をお過ごしください。

 

 

 

Photo thanks Pixabay

 

 

【はじめに占者からのエール】

 

悪いカードそうならないための貴方への助言

良いカードは、貴方を後押しするメッセージ

 

辛いこと、哀しいことは人生の必要事項と捉え、貴方のしたいこと、やりたいこと、みんなのためになることに力を注ぎ、今週も頑張って乗り切りましょう。

 

頑張ったら、頑張っただけの未来がきっと貴方を待っています。

 

さぁ一日が始まります。時の使い方は命の使い方。神様から頂いた時間、自分の命だと思い大切に使いましょう。

 

 

 

さて、今回のカードは,,,,,,

 

 


「ワンド(棒)・2」
(逆
位置)

 

 

【意味】

※調停サポーターとして鑑定しておりますので恋愛に関わるメッセージをお伝えします。

他人に縛られ、思うようにならない姿が見えます。

 

【注意すべきことなど】

短気にならないことが大切です。

みずがめ座が後自他ともに受け入れる寛大さを貴方にもたらすことでしょう。

 

 

 

 

 

 


【結びに】

「未来を知りたい」その願望は皆に存在します。
私がそうであったように調停を行っている者など辛い立場にある人は、尚更でしょう。

私も所詮、「未来を知ることはできない」とは思いますが、勝手に未来を予想し、その対応策を立てるのは可能であり、寧ろ良いことと個人的に思います。

所詮は占い、、、確かにそうかもしれませんが、過去の昔から人は未来を知りたがり、その術は、全世界で伝承されています。今なお、後世の人々が伝えているという事は、何らかの信ぴょう性があると思わざるを得ません。

私が行うタロットカード占いも、ジプシーが作成の起源であるとも言われますが、現存最古のものは15世紀の北イタリアで作成したものです。現在は、科学の発展した21世紀ですが、そこから起算しても少なくとも600年は引き継がれています。頭から否定する必要は無いと思います。

そして、先ほど皆様のために引いたカードの予兆を、信じるも信じないも貴方次第です。(笑)

 

★最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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では次の満月の日にまたお会いしましょう。

 

(お願い)

 

・もう少し詳しく予想して欲しい
・個別に私の未来を予想して欲しい
・悩みを観てもらいたい、あるいは、来週もこのブログを見てみようと思った。

そんな貴方に私からもう一つお願いがございます。
「貴方の辛く・苦しい気持ちを是非声にしてください。」


実は、私の屋号であるエールカウンセリングルームの「エール」には、「応援」以外にも英語本来の意味である大声から派生して「声をあげて」という意味も込めています

 離婚の悩みを人に相談するのは、大変勇気のいることです。特に男性であれば、耐える・泣かないといった美学が我が国には存在し、声をあげづらい環境です。私もなかなか声をあげられませんでしたし、初めて相談する際は、本当に勇気を振り絞り、声を出したのを今も覚えています。
 
私の経験上、離婚に関して一人で悩む必要は全くありません。友人・知人には言いづらいというのならば、プロに話を聞いてもらえば良いのです。それに、無理に抱え込むと過去の私の様に次第に精神を蝕び、睡眠障害などを引き起こす場合もございます。だから、一刻も早く声をあげてみてください。
 それに、相談するのは、私じゃなくて構いません。
本記事の一番の願いは、貴方の心が救われること。だから、私的には、誰に相談しようが特にこだわりなく、貴方の心が救われれば良いのです。
友人にご迷惑をかけたくない優しい貴方ならば、私どもカウンセラーにお話をするのも良いでしょう。また、お金を払ってそれだけの満足感を得ることができるかわからないので、有料相談は疑問に思うという方ならば、ご友人や近親者の方で構いません。

私が伝えたいのは、
「話す」は「離す」という効果を持つという事実です。話を聞いてもらい、相談相手が貴方に同調し、悩みを共有してもらえることで、貴方の心から苦悩が離れていくのがきっと実感できるはずです。大切なのは、貴方が勇気を出し、一度ご自身の身の上話を他の人に聞いてもらい、貴方の苦しみを共有してもらうことです。

さぁ勇気を出してみてください。大丈夫ですよ。私がそうであったようにきっとみんなは貴方の力になってくれます。
なお、
誰に相談したらわからないという貴方、私で良ければ、お話を伺います。

 

お問い合わせはコチラからも可能です。

些細なことでもご遠慮なくお聞きください!

 

 

(筆者)

産後クライシスを乗り切れず、4年の結婚生活を終え、離婚。

離婚を機に、「同じような悩みに苦しむ方を癒したい、救いたい」という思いで再起。

ブログで体験談を中心に書いてます。 

内容は主に

・離婚/面会調停で苦しみ、悩む貴男へのエール

・過去の自分に良く似た境遇の貴方へ贈る調停への対処法とメッセージ

などを「家族想いな貴方」に出来る限り寄り添いながら、経験者ならではの視点でブログを書いています。

 

 

~経験者が語る男の離婚・面会調停~
離婚(面会)調停サポーター 龍 子想(離婚カウンセラー・AFP)■
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