サラリーマン日記 第314回 | Forwhats blog

さて、とにかくあのどうして良いのか分からない場所からは開放された。

ひとまず、深呼吸でもして湯を沸かすか…

 

 

ヤバい…、湯呑みしかねぇ。

俺、湯呑みしか持ってねぇ。

しかも小学生の時から使ってる、魚の名前がたくさん書いてある、あの寿司屋にあるやつだ。

 

なにも、「別に自分しか飲まないし、入れ物なんざなんでもいい。コーヒーは心意気だ」と強く思っていたワケでもないが、どうでも良かったのだ。

いや、むしろそういう無頓着さがかっこいいとすら思っていた。

 

その上での、あえての、湯呑み。

それがヨネヨに伝わるだろうか…?

 

想像するに、それは非常に困難なミッションだ。

かと言って、他の器なんて茶碗と皿しかない。

それにコーヒーは、アヴァンギャルド過ぎる。というより、ねらい過ぎて痛い。

 

だが、だからと言ってその「あえて」を説明するなんて、ダサさの極み。

コレが俺の普通ですよ、と何食わぬ顔で出すのがベストなんじゃないか?

 

どうなんだ!?