先日、まったく予想もしていなかったおたふく風邪に自分がかかって
しまったので、おたふく風邪にかかって完治するまでの過程を書きたい
と思います。
1日目
就寝中のおそらく午前1時か2時に両耳のすぐ下の部分が張っている
ようで指で押さえると痛みがある。息子が1週間ほど前におたふく風邪に
かかっていたので、すぐにおたふく風邪を疑いました。
結局、寝返りしても痛むので寝不足のまま朝を迎える。
朝起きて鏡を見ると映画の特殊メイクでも施したかのような顔の腫れに驚く。
不幸にもこの日から休暇もらって山口へ家族で夏旅行に出かける予定
であったが、熱も37℃で体調もそれほど悪くなかったので強引に出発。
朝食はマックでしたが、ものを食べると腫れたあたりがかなり痛む。
痛みのため食欲が失せ、全て食べきる事が出来なかった。
「こんなんで2泊の旅行は大丈夫か?」と不安になるが、モノを噛む時の
痛みさえなければ大人のおたふく風邪といってもさほど、つらいものでは
ないというのがこの時の正直な感想でした。
しかし、もうじき目的地のキャンプ場と云う所で体温が上昇しているのが体感的に感じられ、正直旅行を続ける気にもなれず旅行を断念。当日のキャンセル
にも関わらず、キャンセル料を取らず「お大事に」と言って頂いた宿泊先に
感謝。
2日目
朝から病院へ。やはり「おたふく風邪」と診断。
仕事は1~2週間休む必要ありと言われ愕然。
熱は引き続き37℃。食事はおかゆを食べるというか飲み込むのが精いっぱい。
噛む時の痛みで腹は減っているが食欲が沸かない。
食事以外はそれほどきつい事もないが1日中横になっていた。
3日目
熱は36.7℃。
少しずつ固形物を食べられるようになり、夕方には普通に食事する
事が出来るまで回復。ただし、顎の腫れは変化なし。それでも、
「おたふく風邪」の回復傾向にある事を実感。
4日目
朝起きると睾丸が腫れていて、立ち上がると痛みが走る。
熱は37.4℃まで上昇。今日も1日中横になる。
「おたふく風邪」は実はここから猛威をふるう。
5日目
睾丸が昨日より痛みを増し、熱は38.4℃まで上昇。
腫れはそれほど酷くはなかったので一安心。
顎の痛みは治まるが、熱もあり体がだるく食欲が沸かない。
夕方になると熱が39.7℃まで上昇。このまま夜を迎える
のは不安だったので病院へ行き点滴を受ける。食欲はゼロ。
発症から最もきついのがこの日。
6日目
熱は38℃まで下がるが依然だるい。
今日も一日中横になる。
7日目
熱も平熱まで下がり、今度こそ「おたふく風邪」の終焉を実感。
顎のはれもかなり引き、ほぼ完治。
僕のおたふく風邪は一般的に言われるほど重症化していませんが、
それでも途中かなりしんどい時もありました。
ですから、大人のおたふく風邪はかなりやっかいだと思うので安静して
合併症の被害を最小限に抑える事が大事だと思います。
僕は過去に髄膜炎を経験しているので、合併症として髄膜炎を引き起こさ
ないか心配でした。経験した人しか分かりませんが、髄膜炎は頭が猛烈に
痛くなります。あまりの痛さに頭が割れそうなくらいです。今回は髄膜炎まで
発展しなかったのが何よりでした。
おたふく風邪はかかってすぐは何とか頑張れてしまうので、仕事を続け
たりして無理をしてしまいますが、これが後で重大な結果をもたらすかも
しれません。無理をせず、速やかに病院へ行きましょう。
(合併症を抑える薬がもらえます)
後は予防接種が一番大事!