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やっすぃ~の好之者不如樂之者ブログ

日記代わりに、趣味の旅行、ドライブ、写真、スノーボードのことなどなどを書き留めています。
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東京今昔散歩 その1から続く。

東京ゲートブリッジから新木場駅に戻ってくると、もう午後2時過ぎになっていた。
ゲートブリッジでのんびりし過ぎて、予定時間をだいぶオーバーしてしまったなぁ。


駅前の花壇には菜の花が咲いている。もうすっかり春だ。

本当は、あさりたっぷりの深川めしを食べに行きたかったんだけど、時間がないので駅前の松屋でさっさと昼食を済ませて東京メトロ有楽町線に乗り込む。


最新の東京の風景を見たから、今度は歴史ある東京を巡ることにしよう。


飯田橋で東西線に乗り換え、九段下駅で下車。
目指すは、北の丸公園内の東京国立近代美術館工芸館




4月には満開の桜で美しい千鳥ヶ淵の周辺も、桜の開花はまだまだ先のようだ。



日本武道館を通り過ぎ、さらに公園の奥へ進む。


振り袖姿の女性を見かけると思ったら、日本大学の卒業式が行われていたようだ。

九段下駅から歩いて10分ほどで、東京国立近代美術館工芸館に到着。


明治43年完成の西洋風レンガ造り建築が現存する。
かつては、天皇と皇居を警衛する帝国陸軍近衛師団の司令部だったという。
軍隊の施設だったとはいえ、明治時代の華やかさが伝わってくるようだ。

すぐ横を首都高速道路都心環状線が走っていて、全景をきれいに写すのはなかなか困難。


仕方がないので、パノラマ撮影をトリミング。
あぁ、広角レンズ欲しい。。でも、高いんだよね~。


九段下からお茶の水方面に向かい、ニコライ堂(東京復活大聖堂)へ。
到着したころには、もう夕暮れ時になっていた。


こちらは明治24年に完成した建物だ(後に関東大震災による被災を修復)。
周囲の近代的ビルに抗うように建っている。

都心のど真ん中で、ここだけまるで異国の風情だ。

かつては、その鐘の音が都心に響き渡っていたという。
たくさんの小説や詩にも、ニコライ堂の名前が出てくる。


解説の看板によると、完成まで7年の工期を要したらしい。ずいぶん気長な感じだなぁ。。
まぁ、バルセロナのサグラダ・ファミリア教会みたいに130年以上かかるよりは短いか。


工事監督(実施設計)は、上野の岩崎邸も手がけたジョサイア・コンドル。


駿河台を散策しつつ、文人の宿で有名な山の上ホテルに到着。


この建物は昭和12年完成。
周囲の明治大学校舎は驚くほど現代的になってしまったが、このホテルの姿だけは変わらない。

この後、早稲田大学の大隈記念講堂(昭和2年完成)を撮影しようとしたが、暗くなったので断念。
やっぱり、東京ゲートブリッジで時間を使い過ぎたみたいだぬ。。ちょっと失敗w
もうちょっと歴史的建物巡りをしたかったなぁ。。また今度巡ろうっと。


早稲田大学から新目白通りに出たところにある徳島ラーメンの店、うだつ食堂で夕食。


徳島ラーメンって初めてだな。。どんな味だろう?

とりあえず、具が全部入った全部盛りを注文。


スープは、少しとろみのあるとんこつ醤油で、とても甘みが強い。
麺は、やや細め。具の豚バラ肉も甘い味付けで煮込んである。
なかなか個性的なラーメンだ。甘めのスープが苦手でなければ、イイかもしれない。


歴史を感じる東京散歩のシメは、チンチン電車。


早稲田から都電荒川線に乗って帰ろう。 

早稲田駅から三ノ輪橋駅まで約1時間の路面電車の旅だ。


チンチン!と鐘を響かせて出発進行。

うなるようなモーター音を響かせて、路面電車がガッタンゴットンと夜の下町を進んでいく。
途中の停留所では、買い物袋を下げたおばちゃんや家族連れが乗り込んでくる。
都電の中で唯一残った荒川線は、まだまだ住民の生活とともにあるようだ。

終点、三ノ輪橋駅に到着。降車場の目の前が居酒屋入口ってのがイイw
看板に昭和情緒をたっぷりと残す三ノ輪橋駅の風景に、しばらく見とれていた。


何だか、ここだけまるで時が止まっているかのようだ。。


う~ん、ゲートブリッジやスカイツリーも良いけど、こういう下町の風景や歴史建築も東京の魅力だよなぁ。
今と昔、2つの東京の魅力に触れることができた楽しい1日だった。
さて、南千住駅から常磐線に乗って帰ろうか。