これまで少しずつ練習してきた蘭亭序が、審査の先生に見ていただけたらと思い応募しました

りゅうちゃん2さまのブログがとてもこの展覧会に詳しいので、お願いして引用させていただきました。
今回Kさん(中2)が出品した展覧会と、りゅうちゃん2さまの記事の展覧会が同じだとしばらく気づいていなかったのですが、おかげさまで入賞率や内容がとてもよくわかりました
ありがとうございました





部門がいくつかあって「臨書自由課題の部」で高い評価をいただいたようで光栄です。Kさんもとても喜んでいました



「書写で一度身につけた概念を捨てて、古典そのものに向き合うように。」
「私の書いた手本を見て練習するのは臨書じゃない。必ず法帖を見て書く。」
繰り返し教えてくださった先生に感謝です

「昔の人は天来書院や二玄社の本はなくて、実物の拓本もなかなか見られなかったから今の人は恵まれているんですよ。」
というお話も伺ったことがあります。
Kさんは、書写には書写の必要性や良さがあり、古典には古典の美しさや良さがある、と自然に考えているようです。
私は、大学生になってもわかっていませんでした。(国語科なので、書道の授業が少しありました。全然わからないし眠いし…
本当に申し訳ないです)


Kさんが楽しんで書けて良かったと思います

また載せられたらと思います




