わが家では、6月中に2人とも期末試験が全て返却されました笑い泣き親としては、どちらの状況も大げさな不満はないのですが、小満足のRさん(高1)、後悔の嵐のKさん(中2)のように見えます。


2人ともずっと伸び続けているのですが(←最初が良くないのか!?)、そうすると目標も高くなっていくのかもしれません。


Kさんには、最終的には、「でも去年の1学期末より合計で100点以上も上がってるんだし、良かったところもたくさんあるし、日頃の学習量を工夫して増やそう。」と話しました。それより、去年へぼいな。


Kさんの名誉のためにいえば、昨年度末の外部模試の5教科合計が、分布表から学年1位だと推察できるような得点だったので、この2年生1学期末はがんばりたかったようでした。


以前の記事です。


この中で、Z会のタブレットを活用している旨を書きました。


Z会の専用タブレットコースとの出会いは、Rさん(高1)が中3の春。新しくリリースされました。Z会とお付き合いを始めて2年目です。1年目はRさんのみ、2年目はKさんのみが申し込んでいます。


これまでも紙媒体のほうのZ会の資料とかは読んでいましたが、申し込むには決め手に欠けるように感じていました。(詳しくは割愛)


また、タブレット学習は、進研ゼミ、スマイルゼミなど魅力的な商品はあるものの、こちらも決め手に欠けていました。しかし、タブレット学習自体はほしいな~とずっと思っていました(詳しくは割愛)


しかし、Z会の専用タブレットコースは、概要を読んで、リリース前にもかかわらず、私の興味のみで即座に申し込みました。もし申し込みが殺到して順番待ちになったらイヤだなあと思ったからです。


あとから考えたら、Kさん(当時中1)が申し込んでも良かったのかもしれない。

いきなり挫折してはいけないと、高校受験セットにしたけど、Rさんの進学先を考えると、中高一貫コースにしてみても良かったのかもしれない。


興味本位のみでいきなり飛びついただけあって、「あとから考えたら」が多いですねアセアセある意味押し付けでしたが自発的にやってくれましたラブ


慎重なわたしが即飛び付いた、しかも、Z会は他社よりやや高いのに即決した理由の一番大きな点は、もちろん長年のノウハウや良問への定評を信頼してのこともありますが、


「中学3年間カリキュラム全解放」


もう、全てこれにつきます。


他のは毎月配信ですから、、、

学校の進度、子どもの理解度等、進捗状況に合わせて自在に組みたいので、毎月配信はわたしには悩みどころなのです。


しかも、申請したら変えてくれるとはいえ、学校と毎月配信の通信教材が完全にかみあうことは絶対にない。これもわたしにはプチストレスになること間違いなし。


「好きなところから好きなようにできる」ってやっぱりめちゃめちゃ大メリットなんですよ照れキラキラこれがサイコーです飛び出すハート


次女Kさん(中2。国立大附属中。高校受験有。)が、中1のときに通学した東進も、カリキュラムが選べてすごく良いのですが、時間は自由でも校舎にはいかなくてはならない。他はなんとかなっても、水泳との平行がけっこうキツかったです。コマ数も確実にこなさないといけません。


1年間意欲的に達成していて感心しましたが、校舎に行けば行くほど得な仕組みなのに、なんかビミョーに損してないか!?Kさんは東進に未練アリアリ。達成してるんだから継続させてくれと言わんばかりでしたが、一度退会して様子を見させてもらうことにしましたアセアセどうしてもコスパ考えちゃうじゃん…書道も水泳もお金がかかるんですよ………


そのかわりに、でかけなくてすむ、おでかけ先にWi-FiがあればできるZ会を採用してあげています。難度は中学校の配布問題集に合わせています。


2人が中学生で採用したZ会タブレットコースについては、メリット、デメリットを今後また書いていきたいと思いますニコニコ音符流れ星