Kさん(中1)の新しい練習です。
今回はちょっとガツンとした感じになっています
やや意図して表現しているときと、偶然そうなったみたいなときがあります。


筆と紙の影響が大きいです。
先生は、それぞれの作品の良いところを見てくださるので、「絶対にこうしなさい」はほとんど言われませんが指導は細かいです。
「羣賢畢至」
半切に蘭亭序の臨書を新しくさらに書きました



Kさんが何気なく
「そういえば、結果てどれかわかってるのあるのかなー…
」

と聞いてきたので、
(あらめずらしい…)と思いつつも
「え~この時期にわかるのは毎年ないでしょー先生も何も言ってなかったしね~まだ先じゃない
上位入賞は先に結果くるとかがあるかはわかんないけど。」


軽く答えました。
「そっかー…
」

Kさんなんだか腑に落ちない様子。
「どうしたの?」とたずねても
「??なんでもない
よくわかんないけどちょっと聞いただけ
」


Kさんはそこまで結果を待ち焦がれるタイプではないし、結果が気になって仕方ないから聞いてきたという雰囲気でもなかったので不思議に思っていました。
少し整理していると、学校から出品したのも含めて、10以上結果待ち状態なことがわかりました
(出したばかりのものもありますけどね…)


Kさんに伝えると
「そんなにあったんだ
なんか、よくわかんないけどちょっと気になるなーと思ったんだよねー」


びっくりしていました。
そりゃさすがに気になるわ………
落選がかわいそうで黙ってるとかはだれもないから大丈夫だよ
(←先生もそこはけっこうあっさりです)結果は一気にくるんじゃない
と話したら…



「あ~~~一気かーーー
全部ダメはさすがにイヤかも
…うわーん…心の準備ー。」Kさん、備えあれば憂いなし。


「まー、こればかりはわかんないしさ。心の準備しといて~
」とKさんに言いつつも、(なんかどれかでもいい評価来ないかなぁ~
)と母も思ったりするのでした。心の準備、しとこうかなあ……


というわけで、わが家はいろいろな結果がわかっていません。
また載せられたらと思います


