何度か書いていますが、わたしは料理をするのがあまり好きではありません。

魚を一匹まるごとさばいたりはできるので、苦手というよりは、好きではないという感じで、作ったのになくなるのがイヤなのか、自分でもよくわかりませんが、料理好きではない自覚はあります………アセアセアセアセ


そんなに料理好きではないと日々公言してはばからないわたしですが、そんなわが家に、以前、書道教室の先生が熱く圧力鍋を勧めてくださいました。


これで人生変わる!くらいの勢いの熱さです。

鍋の営業マンでもこんなに熱くはならないだろうという熱さ………


(え~こういうのって手入れとか絶対めんどくさいんじゃないのえー?)


と心の中では実は思っていましたが、手入れもラクらしいし、先生がそこまで言うなら、、、、と導入してみることにしました。

1年くらい前だったかな?


わが家の圧力鍋の主な使い途は肉を煮ることです。野菜も、とろとろにしたいときは使います照れ


たしかに…………

人生変わったかも…………………びっくりキラキラ


皮をむいた玉ねぎを、刻みもせずに鍋にポン。

ぎっしりしきつめます。

玉ねぎぎっしりがコツです。

玉ねぎの大きさにもよりますが、うちの鍋には10個くらい入ります。

すき間に牛スジ肉をポンポン。


水を300ccくらい注いだら、30~40分くらい加熱&圧力をかけて放置。

玉ねぎぎっしり+肉なので、水はそんなにたくさんは入りません。


ふたをとり、ビーフシチューのルーを入れて少し煮込むと…………


それはもう、信じられないくらいほわっほわのビーフシチューができます。

めちゃめちゃほわっほわです。

めちゃほわです。

肉もやわらか~い爆笑!


肉の旨味と玉ねぎの甘みで、市販のルーも深い味わいに。


「信じられないくらいおいしーいラブ

家族も感激。


玉ねぎを10個もむいたのに、一瞬で食べつくされて、鍋から消えるのはちょっぴり悲しいですが…難しい作業がないのはいいですねニコニコルンルン


さて、Kさん(中1)の近江神宮の受賞作は「墨美彩色」でしたラブ関連記事が毎日新聞に掲載されました。同じ紙面に毎日書道展に関する記事も載っていました。


名入れ前に写真をとっていたらしく、フォトフォルダから近江神宮に応募した「墨美彩色」を発見キラキラ


毎日書道展も見に行けました。



Kさんは先生の作品と パシャリ。

早速Rさん(中3)が先生にLINEを送っていましたニコニコ

市の美術協会展など、大人の書道展も二人は鑑賞するのが好きです。
今日は、子どもたちが、年々、作品を見る目が変化していることに気づかされました。

あれ、、前よりしっかり鑑賞するようになってるんだな、、、

まだ中学生だけど、もう中学生なんだとも思いました。

催し物がなかなか以前通りとはいかない現在ですが、機会があることを大変ありがたく思いました照れハートキラキラ