子どもの毛筆あるある。
年齢が進むにつれ、書く課題も変わり、紙の好みも変わっていきます。小学校低学年の頃は、
「とにかく厚手でにじまないもの!」
ですが、 成長するにつれ、ある程度裏に抜ける紙を好みます。
紙の悩みとは、、、
半紙は一箱1000枚ですから、1000枚買ってもし気に入らなかったらどうしよう。でも、正直、100枚くらいだと、どうなのかあまりわからないんです。でも、わからないならもういいか。
好きな紙というのは、書いていてもすごく楽しいものみたいです。逆に、安さだけにつられて「この紙はないわー…」と激萎えさせてしまうこともあります。
高校生の今は。
授業で使う半紙はわりとなんでもいいみたい。
「そんなに高くないやつ」を適当に持っていってます。
↑授業の字
展覧会は、作品に合わせて、手漉きの紙で出品しています。
↓ふれあい書道展に出品した作品に使用。セールで買ったので、これよりだいぶお買い得でした…
↓この価格は魅力的です
↓機械漉きだとこちらを好んでいます。機械漉きとしては高価格かな??