高野山競書大会や高円宮杯の中止、曹洞宗〆切延期など、書道コンクールにも社会情勢の影響が出ていますが、Rさん(中2)とKさん(小6)は相変わらず書くことも楽しんでいます。

Kさんの作品を少し整理しました。


要項未発表のコンクールは、今後がわからないので、情報収集は必要です。

「書くことを楽しむ」を一番の大前提に取り組んできたことは、書に対するモチベーションに大きな変化をもたらさないのかもしれません。

コンクールがあってもなくても、どんどんやりたいことを見つけてくるKさんを眺めていると、楽しいことが大好きで書道もその1つなんだなあと思います。

水泳の大会も次々中止です。

今は健康でいられるかが心配事で、なかなか行事やイベントにまで気が回りません。
しかし、例年通りに開催されるには、たくさんの方々のご尽力や思いがあったからだと、こんなときに気づきます。

またいろいろな作品を載せたいと思います。