新学期が始まりました。

長半紙の書き初めを「大器晩成」に決めて仕上げたたRさん(中1)と、いくつか書いてみたKさん(小5)。

Kさんの作品をいくつかブログに残しておきます。

↓前回も載せた「夢の実現」

↓競書誌12月号課題「新春の光」

↓新作「夢追う心」

他にも、半切、八切、半切2分の1など、いろいろな作品があります。

↓半切です

↓八切です

実は、Kさんは、同じ比率の紙であれば同じような感覚で書くことができます(らしいです)。

つまり、半切のお手本をいただいて練習した課題は、お手本がなくても八切に書くことができます。(「令和の日本」はそうです)

また、八切で繰り返し練習した課題は、半切に広げることができます。

Rさんには、それは全く無理ではないけどちょっと難しいそうで、わたしにいたっては、どういう感覚でそうなるのか、真っ白い紙を見てもさっぱりわかりません口笛

拡大よりは縮小の方がラク……?
くらいしか想像がつきませんキョロキョロアセアセ

Kさんいわく
「なんでできるか??えー。できないっていうのよくわからないし(書けばいいだけだから)、これができてるのかもわからないけど……ふつうに書いてたらこうなる」

また、2~3回の練習でソレっぽくなる(これはRさんもそうです)のも不思議……と思っているのですが

「(ソレっぽくとか)なってないよガーンおかあさんが書かないからそう見えてるだけだよ照れ

Rさんも
「おかあさん不思議がってるけど、多分けっこうな数いると思うよ……えー

そっかーチュー
おぉ…ウチの子天才じゃね!?
って赤ちゃんのとき多くの親が思うアレみたいなもんかあニヤリ

「そうだよ。何年も習ってて、お手本が隣にあるんだから『特別な才能』とかじゃないよてへぺろ残念でした~」

えー!じゃあ習ってて良かったじゃん爆笑!!
習うのすごいじゃんお願い!!!
それはそれは親と先生に感謝だねえニヤリルンルン

感謝のお気持ちなるものを強要してみました口笛