Rさん(小6)は15日に、
Kさん(小4)は25日に、
それぞれ成績通知表を受け取って、小学校から帰ってきました。

学年末は、保護者懇談はなく、児童に通知表が手渡されます。

「今は見ませんよ~!おうちに帰ってから!!」

と、先生に注意されつつも、子どもたちはそわそわ気になってしまいます。
毎年恒例行事です。

2学期末の成績がとても良かった二人ですが、
3学期はまたさらに少しUP、
二人ともほぼパーフェクトでした…ビックリ…✨
というのも、通知表を受けとるまで、良いか悪いかなど、本当にわからないからです。

Rさんは毎回のように成績良好なので、
本人に大きな驚きはあまりないのですが、
安心はするようです。

Kさんは、人生初の良さに、とても素直に驚いていました。

Kさんを客観的に見て、
算数科は、スピードはあまりないものの、
教科書内容の理解度や正確性はとても良く、
伸びているという手応えはありました。

二人とも、家庭学習状況は、特に変わった点はないので、授業内容を工夫し、学校での演習量をしっかりこなしてくださった先生に感謝したいです。

Rさんは、もともと学習面は苦手ではないのですが、授業に集中して取り組めるようにしてくださったことに感謝です。

2学期がかなり良くついているので、
上がり幅はどうしても少なくなりますが、
二人とも、二学期より下がってなくて良かった~😄💕と、とても喜んでいました✨

がんばりを見ていただけたのは、
素直にうれしいなあと思いました。

小学校の成績表は、
良し悪しに一喜一憂するよりも、
自分を育てる材料にすることが大切だと思います。

成績が良くても悪くても、
学習内容の定着はもちろん、
先生のお話を児童が良く聞いて、
納得した上で的確に実践できるような環境を、
家庭でもととのえていきたいと改めて思いました。