やはり5日目 | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

シスプラ+アリムタの4クール目。
やはり5日目が副作用のピークの始まりのようだ。

今日は頑張って出社。
一通りの打ち合わせを終えた11時頃になると、
どうにも体が重い。
3クール目までは入院しているか、
鼻から休みにしていたので実際のところ
仕事ができたのかどうかは判断できなかった。

実際ちょっと無理して出社してみると、
全身倦怠ということを実感する。
おまけに久々の下痢にもみまわれ
早々の退散を決意した。

無理は禁物。
アリムタ単剤の維持療法に移った後も
これくらいの副作用があるのかどうか。
あるとしたら、ちょっと憂鬱。

明日の朝は早いうちに出欠を決断しよう。