今日からイレッサ投与 | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

ブログの準備は半年前からしていたのだが、
中々始める踏ん切りがつかず今日になってしまった。

右肺下葉腺がん発見から3年5ヶ月。
手術、再発の放射線治療を経て、今月転移発覚。
昨日から入院し、今日からイレッさの投与を受けています。

今後はイレッサの効果に期待。
できるだけ長く、がん細胞の動きを抑えられればと思っています。

追々これまでの経緯をつづることで、
多くの肺腺がん患者さんの参考になればと考えています。

とは言って、まだまだ目立った症状が出ているではなく、
体はいたって元気です。

トロンボーンも肺の1/4を切除しながらも十分吹くことができます。
トロンボーン、バンドに関することも少しずつ書き留めていきます。