悠々自適 -My Life is My Messageー
川の流れと人生は決して真っ直ぐではない。紆余曲折があってあたりまえである。川の流れが、やがて母なる海にたどり着くように、人はいつか「死」に直面する。自らの足跡を残すように、日々の暮らしで生起する「身辺雑感」を書きしるす。
死を恐れず、一所懸命生きた人の「死」は美しい。
栄耀栄華を極め、生に執着した人の「死」は悲惨である。