妊産婦死亡問題で舛添大臣が受け入れ拒否の病院視察へ
「都内に住む出産間近の女性が8つの病院から受け入れを断られ、出産後に死亡しています。
受け入れを要請した医師と断った病院側の言い分に食い違いがあるなど、当時の状況に不明な部分も残っています。こうしたことから、舛添大臣は、最初に妊婦の受け入れを断った都立墨東病院を視察し、当時の状況などについて調査することを決めました。」
・・・という報道に、またも「現場いじめ」がはじまったことを感じて、不快な気持になりました。
「受け入れを要請した医師と断った病院側の言い分に食い違いがある」といった現場への責任転嫁ではなく、このような痛ましい事件を起した医療政策や医療行政に目を向けて、自ら改善することが問われているのではありませんか!?
