悠々自適 -My Life is My Messageー
川の流れと人生は決して真っ直ぐではない。紆余曲折があってあたりまえである。川の流れが、やがて母なる海にたどり着くように、人はいつか「死」に直面する。自らの足跡を残すように、日々の暮らしで生起する「身辺雑感」を書きしるす。
人間本来無一物
無一物中無尽蔵
人は、もともと何一つ持たず、裸で生れてくる。・・・・・・・・・・・
しかし、そのようにして生れた一人ひとりには、無限の可能性がある。