交通事故は起こそうとして事故が起きるのではなく、起きるべくして事故は起きるのである。


見晴らしのよい畑の真ん中で、先程、自動車同士の衝突事故があった。


鹿屋警察署の検分があり、修理工場から事故車搬送のトラックがきて、ようやく一件落着したが、高台の見晴らしのよい畑の真ん中での事故である。


出会いがしらの事故のようで、一台は車体のドアがへこみ、もう一台は、バンパーが逆Ⅴ字型に曲がって走行不能といった状況であった。


この暑さと疲れで、確認しないで、あるいは確認したつもりで、ふらっと優先道路に侵入したのだろう。

「見れども見えず、聞けども聞こえず」ということ、ありますよね。

そのような経験ありませんか。