豊かな「年金暮らし」である。


財団法人に40年間勤務したことにより、「老齢年金」と「退職年金」をもらっている。


「年金暮らし」・・・・といってもあまり実感はない。

勤務していた時の「給与」も銀行振込みだったし、定年後の「年金」も銀行振込みなのである。


更に、良いことには、週3日までの勤務による「収入」は、年金を減額されることなく、別途自分の収入となるのである。


定年後、好きなことを無理なくやれば余裕のある生活ができる。

「死ぬまで元気で働く」ことが、これからの私の生き方だ。


窒息しそうなガチガチの組織で「労働」するよりも、自分の好きな分野でマイペースで活動することの方が楽しいに決まっている。


紀元2600年生まれの私は、恵まれた世代の、恵まれた一人なのかもしれない。