皆さんは占いって、信じますか?
胡散臭い、よくわからない、インチキ、
そんなイメージをお持ちの人もいますね。
それとは逆に、
絶対信じる、大好き、
それがないと生きていけない、
という人もいます。
個々人の信条も加味すべきですが、
意見が分かれるのには、
「占いの結果に
ばらつきがある」というのも、
理由の一つだと思います。
よく当たるときもあるし、
外れてしまうこともある。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
古来より、
そんな言葉があります。
四柱推命や占星術などのタイプは
また話が変わってくるのですが、
タロットや易などの卜占を
科学的な視点で見てみると、
なかなか興味深いです。
この手の占いでは、
相談者の願いも重要です。
相談事をイメージして願うと、
その脳波から思考磁場が形成されます。
そこで占い師が相談事を理解すると、
両者の脳波がシンクロし、
占い師が相談者の核たる情報に
アクセスできるようになるんです。
タロットであれば、
その思考磁場に反応して、
展開されていくカードに
願いが現れてきます。
なので、僕は占いというのは、
相談者さんとの
共同創造の場だと思っています。
相手の思考傾向や
タイプが似通っていれば、
それだけ情報に
アクセスしやすくなりますが、
なかなかつかめない人だと、
出てくる情報自体が、
精度が下がっている可能性があります。
そしてここからが、
占いの決め手となってきます。
出た情報をどれだけ正確につかめるか、
それをどう表現して、
どれだけ相談者さんに伝えられるか。
そして相談者さんは、
その答えを受け取る
準備ができているのか。
僕の見解では、
理論上、両者の思考磁場が
完璧に形成され、
完璧に情報を得られれば、
そして完璧に伝えられれば、
占いは当たる、
ということになります。
そこに占い師の個性や、
相談者さんが自身と向き合う態度、
その他繊細な複数要素が重なって、
結果につながっていくんですね。
思考磁場を形成する相性は、
的中率や効率面に
大きく関わってくるので、
占いをしてもらいたいときは、
占い師の腕ももちろんですが、
「この人に見てもらいたいな」と
何となく思える人を選ぶと
いいと思います^^
的中率を上げたり、
より深く相談者さんを
受け入れて理解するために、
日々人間力をみがいていこうと思う
今日この頃です。
「占いセラピー」という題目のもと、
占いだけではなく、
不安を和らげたり、
ほっとしてもらえるような場を
提供していけたら嬉しいです(*´ω`*)
占いセラピスト悠希のプロフィール↓
http://profile.ameba.jp/fortunetherapist/